第一話
と、投稿で来た…
Sedo???
……………あたたかい……………
どこだここは……なんで俺は生きてるんだ…
どうしておれは死んでないんだ…
俺は彼女を殺して死んだはずなのに…
どうして俺は生きてるんだ…
まあいいっか
っていうここどこなんだよ…
あったかいだけで真っ暗だし…
ほんと勘弁してくれよ…
あ
なんか光が見えてきた…まあ行ってみるか…
また会えるよな?
《輝紗》
Sied???
「アンナ!!男の子だぞ!!
元気な男の子が生まれたぞ!!」
「ええ……そうね……じゃあ…この子の名前はクロウ…
クロウ・ニュクスウェル」
「クロウか、いい名前だ」
「クロウ・ニュクスウェル…私たちの大切な子供ですね」
「ああ、俺たちの大切な子供だ」
「この子はどんなことでも頑張っていきそうね」
「そうだな、髪もアンナみたいにきれいな黒色だ」
「もう、髪は関係ないでしょ?」
「そうだったなあまりにも似てたからな」
「ありがとう、アサト」
「別にいいさ」
「そう…それじゃあ私は疲れたから少し…寝るわ…」
「わかった、しっかり休め………おやすみ…アンナ」
「おやすみ、アサト」
Sied???改めクロウ
あれ?ここは…
「ア…げ………た……ぞ!
「この……は……ク…ウ…クロウ・ニュクスウェル」
クロウ・ニュクスウェル?
なんでここだけ聞き取れたんだ?しかも…名前なのか…
しかも日本名じゃない…
もしかしてここは外国なのか!?
ウソだろ!?なんでだよ!!
しかも!?赤ちゃんかよ!俺!!
…もしかしてこれって転生なのか?まあ、どうでもいいか、
それよりもこの世界がどんな世界なのか気になるな…
どんな世界だろうな前みたいな世界なのか?
あ、だんだん声が聞こえやすくなってきた。
「クロウ……わたしたちの…切な……こども」
「あ…俺……大切な……供だ」
大切な子供…か。こんな親殺し俺がまた生まれるなんてな…
また俺は殺してしまうのか?この二人を…
「この子…ど…ことでも頑張……そうね」
「そ…だな、……アンナ……きれ…黒色だ」
「もう、髪は関………でしょ?」
「そう…あま……にも似て…からな」
「あ…とう、アサト」
また頑張れるのかな?俺
「…………疲れた……す…し………寝るわ…」
「わか…しかっり…め……おやすみ…アンナ…」
「おやすみ…アサト」
ただ殺人衝動で殺してきた俺なのに…
でも、こういうのもいいな…とっても暖かい
俺が生まれた時もこんな感じだったのかな?
でも今は、深く考えずこの暖かさに身をゆだねようか…
……≪輝紗≫……
……≪俺は新しい世界で生まれたよ≫……
……≪また初めからだけど≫……
……≪頑張って殺人衝動をなくしていくよ≫……
……≪そして、この世界に輝紗がいるかわからないけど≫……
……≪いつか絶対、輝紗探してみせるから≫……
不定期更新ですけど何とか更新できた…
設定も考えずいやると大変ですね…はは…はははははははは…ハアァ…