オニロ
大学一年生の夏休みの終わり。薄暗い部屋で小説を書くのが趣味の夢崎姿は、自室に現れた双子女神の手によって異世界に飛ばされる。しかしそこは、漫画も小説も一切ない無彩色の世界だった。たった一人異世界で生き抜く術なんて持ち合わせていない姿だが、異世界転移に伴って得た夢を見せる能力と共に、世界を渡り歩く。
初投稿です。まだ慣れてないのでどうぞお手柔らかにお願いします。よく修正すると思います。
初投稿です。まだ慣れてないのでどうぞお手柔らかにお願いします。よく修正すると思います。
第1章 夢も希望もない世界で夢を見せることができる
異世界は君のすぐそばにある
2022/09/29 12:31
(改)
私はオニロ!
2022/09/29 14:20
(改)
現実は重い
2022/09/29 16:25
(改)