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幼女エルフと始める異世界生活  作者: 朝倉翔
第3章
60/199

登場人物紹介

フォロワーさんより特徴が知りたいとのご要望がありましたので、まとめてみました。


※更新予定日を修正

 •響谷(ひびや)(あさひ)

 本作品の主人公。26歳のフリーター。

 身長は180cmで黒髪。メガネをかけている。

 篠田伊吹姫と付き合っていたが裏切られ、児童売春の疑いをかけられた。

 事態が動くまでスーパーのパートとコンビニのアルバイトのダブルワークをしていた。

 1週間フルタイムで働いているので休みはパート前の午前中と夜勤前の日中のみ。

 あまり知られていないが、介護福祉士の国家資格を取得している。

 とある冬の日、朝6時までコンビニの夜勤をやった後に22時までパートをした帰り道で突如 《アマリス》に異世界転移する。

 転移した先で、ゴロツキに連れ去られそうになっているレーナを発見し、チートじみた能力を駆使して、レーナを救う。

 その後は、悪徳奴隷商人のダマスクの組織を壊滅させてリーアを仲間にしたり……と転移して数日で様々な出来事を経験していく。

【全魔法適正】と【叡智のサポート】のおかげで使えない魔法はないと言ってもいいかもしれない。

 最初は禁忌魔法を好んで使用していたが、神霊魔法を使えるようになってからはそっちをメインで使うようになった。

 周りへの被害を考えることが多い為、戦闘の時には結界を使用することがほとんど。(その度に呼び出されるのは四神とゼウスなのだが)

 自分の女に手を出そうとする連中は殺すべきという危ない思想を持っている。

 見た目は真面目そうだが、短気で一度怒ると周りが見えなくなるという欠点がある。

【叡智のサポート】に対して、叡智さんと呼んでいるが、いいあだ名がないかずっと考えている。

【憤怒】や【悲哀】のスキル、【赤き鎧】の魔法で能力を向上させる戦法を好む。

 【紅き鎧】を◯ラ◯ザムと呼んで気に入っている。作成者は【叡智のサポート】

【成長促進】は◯ケモンでいう学習装置的な効果があり、チートが増加されていく。

 パーティメンバーも同じスキルを獲得する模様。


 ーステータス(58話現在)ー

 響谷旭 Lv.60

 称号【覚醒した真のロリコン魔王】

 種族:人間(♂)


 HP:60000(40000up)

 MP:450000(300000up)

 攻撃:27000(18000up)

 防御:19500(13000up)

 魔攻:104000(86000up)

 魔防:82000(68000up)

 敏捷:25000(20000up)


 スキル

無限収納(インベントリ)

【成長促進(Lv.X)】

【言語理解】

【全魔法適正】

【詠唱省略】

【鑑定眼】

【魔法威力向上】

【魔力消費軽減】

【憤怒】

【色魔】→【色欲魔人】

【悲哀】

【強運】

【親愛】

【魔法創造】


 固有スキル

【並列思考】

【叡智のサポート】

【境界転移】


 眷属

全知全能の神(ゼウス)】(精霊)

【ナーガ】(召喚獣)

【朱雀】【白虎】【玄武】【青龍】(四神)

挿絵(By みてみん)


 •レーナ

 本作品のメインヒロイン。9歳のハイエルフ。

 身長は140cm程で金髪碧眼。髪はロング。

 初登場は《プロローグ》。

 ゴロツキに攫われそうになっていたところを旭に救われる。

 その際の旭が過去の父親に似ていたことから《パパ》と呼ぶようになり、当初旭を困惑させた。

 最初は年相応の言葉使いだったが、最近では若干大人びてきている。

 天然ロリの口調を再現しづらいからとか……そんな理由ではない。

 本来はエルフの森で暮らしていた。

 しかし、実の父親が浮気相手と結婚をするために奴隷商人ダマスクに売り払われてしまうという過去を持つ。

 ダスクの街についてからダマスクの馬車より逃げ出したはいいが、ゴロツキに攫われそうになるというある意味トラブルメーカー。

 そのおかげで旭と出会うことになるのだが。

 そのような経緯もあってか、旭に対する愛情は重い程に強い。

 独占欲が強く、自分が認めた女以外が近づくとヤンデレを発動する。

 レーナのヤンデレは「愛する者の為に近づいてくる女を排除する」というものである。

 リーアのことはお姉ちゃんと思っているが、恥ずかしいのか滅多なことでは《お姉ちゃん》とはいわない。

 適正魔法は光と回復、そして精霊。

 上級魔法までしか使えなかったが、【狂愛】の効果と旭との訓練により神霊魔法まで使えるようになってしまった。

 ゼウスがレーナに怯えている為、ゼウスは契約無しに召喚できたりする。

 魔法による攻撃を得意としており、基本的には後衛で戦っている。

 精霊魔法も上級までは使える為、オールレンジでの攻撃も可能。

 旭との訓練により、【詠唱両略】を覚えた。

 これにより殲滅力が上がったのはいうまでもない。

 魔法創造も行えるが、旭を束縛することにしか興味がないようだ。

 旭から色々と搾り取ろうとしたところ【サキュバス】のスキルが覚醒。

 旭が羨ましい。


 ーステータス(58話現在)ー

 レーナ Lv.40

 称号【響谷旭の最愛の娘嫁】

 種族:ハイエルフ(♀)



 HP:28000(25200up)

 MP:90000(81000up)

 攻撃:2600(2340up)

 防御:2800(2520up)

 魔攻:40000(35000up)

 魔防:34000(30400up)

 敏捷:3000(2700up)


 スキル

【精霊魔法】

【回復魔法】(神霊魔法習得)

【光魔法】(神霊魔法習得)

【狂愛】

【慈愛】

【魔法威力向上】

【魔法創造】

【詠唱省略】

【サキュバス】

【成長促進(Lv.V)】

挿絵(By みてみん)


 •リーア

 本作品のメインヒロイン2枠目。11歳のダークエルフ。

 身長は150cm。銀髪赤眼。髪はレーナと同じでロング。

 初登場は《ダマスクの企みと……》。

 ダマスクが逃げられたレーナの代わりに購入された奴隷で、初潮を迎えていたという理由だけで、ダマスクから理不尽な暴力を受けていた。

 ダマスクが放置していた旭に関する書類を発見してから旭のことが気になり始め、自分とは違い幸せになっているレーナに嫉妬していた。

 ダマスクの屋敷に旭が攻め込んできたときは、レーナと可愛いキャットファイトを行なっていた。

 ……本来なら血生臭い戦いになるはずだったのだが、どうしてこうなった。

 旭の手により、ダマスクから解放されたことで旭について行く決意を固める。

 旭のことは《お兄ちゃん》と呼んで慕っているが、恋人として振る舞うようにしている。

 ダマスクの戦いが終わってからはレーナとも仲が良く、何をするにも2人で行動する節がある。

 レーナが創造した【狂愛ノ束縛】についても、いち早く教わろうと旭の目の前でレーナに教えてもらっていた。

 嫉妬心が強く、承認欲求が高い。

 リーアのヤンデレは「自分よりも優れた女を排除して自分だけを見てもらいたい」というもの。

 ルミアのことはダマスクの奴隷時代の時から知っているので、さん付けで呼んでいる。

 適正魔法は闇だが前衛向きの能力な為、魔法を使うことはあまりない。

 しかし、レーナ同様に旭との訓練で【詠唱省略】を入手したので、突発的に魔法を発動することも可能になった。

 レーナと2人で神霊魔法である【終焉の極光】を放ったこともある。

 スキルの扱いに長けており、その実力は旭が驚くほど。

【魔力分身】で数を増やし、敵を翻弄しながら戦う戦法を好む。

 旭以上の防御力を誇るため、タンクとして動くことも。

 レーナと同様に【サキュバス】を習得。

 羨ましい(2回目)


 ーステータス(58話現在)ー

 リーア Lv.40

 称号:【響谷旭の最愛の妹嫁】

 種族:ダークエルフ(♀)


 HP:45000(41000up)

 MP:18000(16200up)

 攻撃:12000(11700up)

 防御:35000(33000up)

 魔攻:8000(7800up)

 魔防:35000(33400up)

 敏捷:4000(3600up)


 スキル

【闇魔法】(神霊魔法習得)

【挑発】

【狂愛】

【嫉妬】

【詠唱省略】

【魔法創造】

【成長促進(Lv.V)】

【能力強化】

【サキュバス】

挿絵(By みてみん)


 •ルミア

 本作品のメインヒロイン3枠目。28歳の猫耳族。

 身長は170cm。栗色の髪に金色の瞳。ポニーテールにしている。

 初登場は《閑話休題−ギルドマスターの憂鬱−》。

 仕事ができないダスクのギルドマスターの代わりに、仕事を請け負っていた完璧超人。

 ダスクにおける裏のギルドマスターとして君臨していた。

 旭達のことは転移された時から知ってはいたが、ギルドマスターの仕事が忙しく、なかなか会う機会を得られなかった。

 旭がダマスクの組織を壊滅させてリーアを救出した際、ギルドマスターが溜息をついていたのがうざかった為、抑止を振り切って旭達に会いに行った。

 その頃には旭を神聖視しており、饒舌に旭の能力を語ってギルドマスターを恐怖させた。

 男を毛嫌いしており、冒険者達からついたあだ名は【氷の女王】。

 レーナとリーアのヤンデレにも怯むことなく、旭にアプローチして行く。

 旭の冒険者ランクがBランク止まりなことに嫌悪感を覚え、ギルドマスターに休暇届を叩きつけて旭達と旅を共にすることに。

 その旅の途中で信仰対象から愛情に変わり、旭の女になるためにアプローチして行くこととなる。

 ウダルのギルドマスター権限で冒険者に転職してからは、旭に対してより積極的になった。

 冬◯ミの際には、あまりの男の視線の多さに旭の背中にぴったりとくっつくといった可愛い一面も。

 適正魔法は時空間魔法。

 しかし、戦闘スタイルは高い敏捷からの遊撃。

 防御はそんなに高くはない。

 時と空間を操る魔法により転移に似たことも可能。

 旭との訓練の時には【時間遅延】を使って優勢に立とうとしたが、【赤き鎧】を使われてからは防戦一方になってしまった。

 元より高い能力値を保有しており、ダスクのギルドマスターが密かに恐れているほど。

 最新話付近にて念願の【サキュバス】と【狂愛】を習得。

 ルミアのヤンデレは……旭を拘束して他の女達から退けたいというもの。

 旭の役に立つために常時メイド服を着ている。


 ーステータス(58話現在)ー

 ルミア Lv.50

 称号:【響谷旭の最愛の専属メイド】

 種族:猫耳族(♀)


 HP:30000(27000up)

 MP:25000(20000up)

 攻撃:22000(16000up)

 防御:3000(2200up)

 魔攻:20000(15000up)

 魔防:3000(2200up)

 敏捷:20000(15000up)


 スキル

【気配遮断】

【鑑定眼】

【算術(Lv.X)】

【家事全般(Lv.X)】

【献身】

【時空間魔法】(神霊魔法習得)

【詠唱省略】

【狂愛】

【身体強化】

【成長促進(Lv.V)】

【サキュバス】

【魔法創造】

挿絵(By みてみん)

こうやって改めてまとめてみると、旭達の化け物っぷりがわかりますね。

ちなみに平均的な能力は1000超えたらいいほうだったりします。


さて、次回更新は3/13or14を予定しています

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