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第一章 12話 デート1

最近忙しくて、あまり書く時間が無く誤字や文章がおかしな所があると思います。

見つけ次第、修正していきます。

ルーにデートのレクチャーを頼みルーの小悪魔属性が発覚し、ルーともデートをするという約束をし、なんとかルーにデートのレクチャーをしてもらえるようになりデートに当日になった。




はい、ここで問題です俺は何回ルーと言ったでしょうか。


そんなどうでもいい事は置いておいて。


俺は、ミリさんとの待ち合わせ場所でルーにレクチャーしてもらった事を思い出していた。


「いいですか、まずレッスン1です。」

と張り切った様子で俺に言ってくるので俺もテンションが上がり


「はい、先生」

と日本で学生生活を過ごしていたが、こんなにも大きな返事をしたのは、小学生以来だ。


「レッスン1はまず、身だしなみです」


「なるほど、でも僕服持っていないです」


この世界に召喚され俺の服といえば、日本にいた時に寝巻きとして着用していた上下黒のスウェットしかなくそのスウェットはう〇こを漏らした時に捨てられてしまい、俺が日々来ている服は、ルーが用意した服とドワーフのおっちゃんに作ってもらった黒のローブとその一式だけだ。


だから、デートなので着るようなオシャレな服は持っていないのだ。


「そうだと、思って服は用意しました」

とルーがいつものように俺に服を渡してきた。


「先生流石です」

と言うと、フッンとルーがドヤ顔した。


ルーが用意した服を確認すると、白のシャツに黒のネクタイ、茶色のベスト、上下黒のスーツだった。


靴は、茶色の革靴のようなものだった。


「そして、髪は当日私がセットしてあげますよ〜」

ここでも、ドヤ顔をして、俺の顔をチラチラ見てくる

これは、多分これは褒めて欲しいのだと思い


「ルー、ありがとう」

と笑顔で言うと


先程まで、ドヤ顔はなくなり顔を赤くしそっぽを向いて

「こ、こここのぐらい当たり前です」

と言った。


可愛い、やっぱり天使だな


「そして、レッスン2は特にないです」


えぇぇぇぇェェェェェ

「なんで、少なくない」


「だって、ご主人様この街の事知らないからエスコートできないでしょ」

と言われた。


「まぁ、そうだけどさ」


「ご主人様は、身だしなみさえしっかりしてればいいんですよ、ミリさんにとても面倒見いいし多分エスコートしてくれるよ」


と言われたがとても不安でしょうがない。


不安な気持ちで、待ち合わせ場所で待っていると金髪をなびかせ、いつもの鎧や服ではなく、ワンピースで上の部分は青く胸の部分に白色の花柄があり、スカートの部分は白色レースの服だった。


そして、首元にはネックレス、右耳には四つ葉のイヤリング、腕にはブレスレットもしている。


まぁ、言うまでもないがすごく可愛いし綺麗だ。

だがしかし、服よりネックレスより俺が一番目に付いたのは、ミリさんのワガママボディだ。


なんだ、あのおっぱいとお尻は普段からすごくいい体つきだとは思っていたが、今日はいつもより肌の露出も多のもあって、ミリさんのワガママボディが際立っている。


お、おおっぱいに目が釘付けで目が離れないよ

あ、乳首はあの辺りかな、乳首の色は何色だと妄想の世界に入り、俺のエクスカリバーが覚醒しそうそうになっていると、


「すまん、待たせたか」

とミリさんの声が聞こえ、自分の右手で左の腕をつねり痛みを与え、覚醒しそうな俺のエクスカリバーから意識をそらし、痛みで覚醒(勃起)しないようした。



2〜3秒自分のエクスカリバーをガン見していた覚醒していない事を確認し、ミリさんに返事をする。


「いえ、僕も今来たところです、そんなことよりいつも綺麗ですけど今日はいつもより可愛いくて綺麗です」


て、なんで俺は砂糖吐きそうなくらい甘いセリフ言ってんだ。まぁ、事実めっちゃ可愛いからいっか。


自分で、自己完結しミリさんの顔を見るとボンッと音が出そうな勢いで顔が赤くなるミリさんがいた。


「そそそ、そうかかか、可愛いか」

と、カミカミでミリさんが言う。


「はい、とっても可愛いし綺麗です」


「うむ、そのなんだケイもカッコイイぞ」


外見は、俺の強化外骨格で隠しているが内心俺は、

女の人にカッコイイって初めて言われたよて焦っていた。しかも、こんな可愛い人に。


悪口や陰口なら腐るほど、言われてきたがにこんなにもストレートにカッコイイと言われ俺は心臓が飛び出そうなくらい心臓が鼓動を鳴らしている、


落ちつけ、落ち着くんだここは俺の黒歴史を思い出すんだ。

あれは、中学の時。

俺が近くにいるのに


「鳴神ってさ、いつも机に突っ伏してるけど何が楽しくて学校いるんだろうね」


「はは、それな何が楽しくて生きてるんだろうね」


うるせえ、お前らの迷惑にならないように、静かに寝たふりしてんだろうが、


悪口を言うなとは言わないけどせめて俺のいない所で言え。


と中学の黒歴史を思い出し心臓の鼓動はおさまったがそれと同時にとても死にたくなった。


1人でメンタルブレイクしそうになっていたが、目の前にミリさんのおっぱいが見え、一瞬にして俺は元気になった。


「では、行くか」

と、ミリさんのが言う。


俺の人生、初のデートが始まる。


大学の講義中に書いてて1回書いたのに、消してしまって「あっ、」って結構大きな声で言ってしまい恥ずかしいし、書いたの消えてマジで萎えた。

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