闇夜
ついに書きました!
ノモノシリーズの最新作。
『闇ーヤミーノモノ』
見てね!
ズブ...ズブブ...
『闇』というのは、何だろうか?
ただ暗い事をイメージするものや情景、恐怖など、色々出てくる。
12時47分...
およそ、1時といったところか。
彼は、そう言いながら暗い山道を歩く。そして、
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ!
勢いよく走りだしたのだ。
彼は、なぜ走るのか?
彼が走る理由。それは、
‟人間を食べるため”と、彼は言う。
なぜ、彼が人間を食べるいや、捕食するのかは彼以外誰にもわからない。
それに、彼の存在を分かっているものは片手で数える程しかいない。
でも、彼の正体を知っているのは僕だけだ。
第一に彼は、化け物なのだ。
人を襲い捕食し、一度眼を着けられたら最後だ。
おまけに、暗闇でも周りが見える目を持つ。
だから彼は、先ほど見つけた人間に向かって、走ることができる。
「ぎゃあああああああ!」
捕まってしまったみたいだ。
僕には、まったく見えない。いや、見たくないが多分、喉が食われ、心臓をやぶかれたのだろう。
声が聞こえなくなったら、血の匂いが漂っている
そして、五体を食べているのだろう音が大げさに周りに響く。
響くというよりは、その場で鳴りやんでいると言った方がいいのだろうか。
また彼の説明に戻る。
いきなりだが、彼は『吸血鬼』だ。彼は認めてはいないが...
もっとも、彼は吸血鬼を嫌うから、彼にその言葉を発すれば殺しにかかるだろう。
でも、それほど嫌いな理由を教えてくれないのは、何故だか気になる。
話は戻って、彼の説明になるが、
彼は吸血鬼なので、太陽に弱く日光にあたると焼ける。物理的に。
そして、流水にも弱い。
あと、回復が早いといわれる。
これらの条件+彼の条件がある。
それは、
光に直接あたるとダメージを受ける。
これで一つ思う。
不便すぎる。
と、ここで彼が現れた。
どうやら、人間を捕食し終えたようなので、
彼を連れて、僕はいえに、帰った。
はい、読んでくれてありがとうございます!
これからどんどん更新していきますんでよろしくお願いします
毎度のTwitterのリツイートありがとうございます。
では、また次回お会いしましょう