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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ある平凡な男の国家最強な戦闘記録

この作品は試作品です。

戦人せんじん…戦い続ける存在、己のために、国のために、誰かのために戦い続ける。その戦いには終わりは見えない、人が人であり続ける限り、彼らの存在価値は消えない、故に彼らは戦い続けるしかない。

ありえない完全平和を目指して。


神器しんき、神々から授かりし力…誰もが手に入れる機会を持ちながらも、誰しもが持てるわけでもない力。

その力は、手にした者の人生を変える。手にした者は人生を変えられる。

完全で究極の力…それが神器。

故に神器を持つ者は、畏怖され尊敬される…そして、死ぬまで戦う以外の道は許されない。






この話は、昔ある神器を手に入れ、今まで奴隷のように使われてきた男の国家最強な戦闘記録。



















人生とは酷いモノだと実感したのは今から五年前、俺があいつらと出会った時からだ。

あいつらのお陰でやりたくもない職業につかされ、まるで社畜のように働かせられる日々。


しかも、この仕事は労災はない。

当たり前だ、なんせ殉職率が50%を超えているんだ。そんな職業に国が労災をつけるはずがない…なら、何故こんな職業に就いたかって…無理矢理だよ、無理矢理。


就かなきゃ、社会的に家族ごと抹殺すると脅されたんだよ、お国…日本の政府様にさ。

なら、他の国に行けばいい?

日本の方はまだマシな部類なんだぜ。


こんかクソみたいな職業だが、給料は高い。下から二番目のランクであるEランクの俺でさえ、基本給は20万だ。それに仕事の報酬とか色々足したら、かなりの額になる…まぁ、生きてたらの話だが。


とにもかくにも、こんな職業に就きたくはなかった。給料高くっても明日死ぬかもしれないのにさ。










こうして、始まる。

ある男の物語。

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