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宙魔戦記  作者: いかのてんぷら
第二章 深く
35/68

馬石

カナタは氷の剣を強く握り構える


あと一発で位置がわかる……


ケンタウロスは気高い咆哮を発するとカナタへ向かって突撃を始めた 


あっぶね! 


カナタはギリギリで避け剣を振るうが避けられる 


うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!! 


ケンタウロスは再び走り出し、剣を振るった 


カナタは右腕に傷を負うが、ケンタウロスの胴体に剣先を突き刺す 


よし………見つけた!! 


カナタはケンタウロスから離れ、石が埋まっている箇所に拳を叩きつける

 

「これで…よし!」 


カナタはケンタウロスの石を取り出し砕くと、もう一本氷の剣を作り出し構えた。自身の石が砕かれたことにより、完全に怒り狂ったケンタウロスはカナタへ猛攻撃を始めるが、二刀流になったことでケンタウロスの攻撃を受け流していた

 

『アイスランス』


カナタはケンタウロスに牽制の『アイスランス』を放ち隙をついてケンタウロスの片腕を切り飛ばす。ケンタウロスはまさか切られるとは思っていなかったのか目に見えて焦っている。そんな焦りを見逃すはずもなくカナタはケンタウロスの足を一本切り落とす。さらにと向かった瞬間ケンタウロスは周囲に魔力を放出し、カナタを吹き飛ばす 

 

チッ…あと少しなのに!! 


機動力を奪われたケンタウロスはもはやその場から動くことができず、ただカナタを迎え討とうとしていた


「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

 

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!! 


ケンタウロスが振るった一撃をカナタは再び右腕を犠牲にすることで耐え、全力の左腕の斬撃はケンタウロスの首を見事刎ねる


「はぁはぁはぁ…魔力消費も最低限で済んだ…」 


カナタは回復のポーションを使い傷を癒す 


残りは…一個か。もっと作っとけば良かったな 


カナタは息を整えると先へ進んだ 


─────────────────────────


「見つけた……君がカナタの大切な人か」 

 

カナタに…似てる。前に話していたお兄ちゃん?でもカナタが殺したはず 

 

リョウマはついに避難所にまで入り込み民間人を次々と燃やしていた 


「あなたは…カナタの何?」 


「俺は素質ある魔法使カナタいの”魂を次のステージ”へ上げるもの」 


魂……カナタに何をしようと 


「そのための犠牲となれ」 


リョウマは炎を放とうとするときカスミが現れリョウマに切り掛かるがリョウマは容易く避ける


コイツ……鎧を身代わりに炎を避けていたのか 


「皆さん逃げて!!私がこの魔法使いを」 


リョウマは再び切り掛かるカスミに強力な回し蹴りを食らわせる 


「言っただろう?退けと」 

 

「カスミッ!!」 

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