十五話 最終話 〜未来の扉〜
ドアが開く音がした、何者かがやってきた。
2人の目の先には、陸がいた。
「ごめん…。2人とも。遅くなって。」
と陸が頭を下げて、謝った。
恐怖の手紙 最終話 〜未来の扉〜
「あ、陸先輩。頭を上げて下さい!!。陸先輩だけが悪んじゃないんです!」
っと美香が冷静に言った。
その言葉に陸は、疑問を持った。
「どういう事だ?・・・・」
っと不思議そうに言った。
「理沙先輩。一緒に言いましょうよ。真実を」
っと美香が理沙に声をかけて、理沙はうなずいた。
「陸…。ごめんね。私昔ね?美香のお母さんを殺した事があるんだ。」
っと、言って書いた手紙を見せて、帰ろうとしたいた。
「ごめんなさい。もう…私、罪を償うね。」
その言葉が最後だった。
美香をドアを閉めて、どこかに行ってしまった。
「美香!?」
っと必死に声をかけたが遅かった。
「陸先輩。私なんです。あの手紙を書いたのはー。
簡単なお遊び気分で、やってしまいました。ごめんなさい。
そして、もちろん理沙先輩にも話しました。そして決めたんです。
理沙先輩とやりなおそうってー。だから凄く、理沙先輩も反省しているんです
どんな風に、やっていけばいいのか不安なんだと思います。
でも、そんな時…、力になれるのは、陸先輩だけなんだと思います。
私じゃ…なにもできないんです。
だから、陸先輩が理沙先輩の力になって欲しいのです。
理沙先輩は、ずっと一人だったんだと思います。
間違えを置かしても、ずっとどうしたらいいの
分からなかったんだと思うんです。
だから、お願いです。理沙先輩を助けてあげて下さい。
このままだと…理沙先輩
自殺…しちゃうかもしれないんですょ。」
そのさいごの言葉に陸は、特に頭の中に響いた。
・・・どうして、気づかなかったんだ。俺…。・・・・
「分かった。俺…止めてくるよ。理沙の事。」
そう言って、陸は走って逃げて行った。
「これで…いいんですよね・・・・・」
ビルは7階。屋上に来ていた。
ここから落ちたら、確実に死んでしまう。
そう、理沙は分かっていた。
だからここに選んだのだから。
罪を償う事…それは、死を選ぶ事。
そう思っていた。
「陸…みんなごめんねぇ。」
そう言った瞬間、誰かが走ってきた。
「理沙!!。やめろ!!!」
っと、大声で叫んだ。
理沙はそれに反応をした。
「陸…来ちゃ駄目だょ!!。アッアタシ、これから死んじゃうんだから。」
っと震えて言った。
陸は許せなかった。
「簡単に、死ぬとか言うんじゃねーよ!!。そんな事
して、罪を償えるのかよ!!。そんな事ねーだろ!!!」
陸は、方をつかみ言った。
「りっ....陸!!」
っと、泣ながら陸に抱きついた。
...ごめんね。陸。アタシ....
あれから、2年。
あの事件はアノ後、警察に自主をし、解決したのだった。
陸と理沙は、高校2年生なった。
美香と太は中3。
陸と理沙は同じ高校を目指し、無事に合格し、
美香と太は、受験と言うものを頑張っている。
みんな別々の世界。
あの出来事は、私たちにとって大きな思い出となった。
ありがとう。四人。最高の四人だったよ。
最終話 〜未来の扉〜
見てくださり、ありがとうございます!
次回も、下手ながら頑張りますので、よろしければまた見てください。
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