プロローグ? 〜ある日の帰省〜
2作目となります。
私の事をお気に入りユーザーに入れている方は多分居ないので初めましてですね!
今回は異世界ものをどーーーしても書きたくなったので、久遠優愛さんにはお休みしてもらいます笑
プロローグの癖して変な書き方ですが気にしないでください!
では、この作品は令和元日を持ちまして連載を開始します!コメントブックマークお願いします!モチベーションになります!(久遠さん読みたい方はリクエスト頂ければちょっとずつ書きます。)
ガチャリ。木製の玄関扉を開ける音がした。
色白ですらっとした女性が開けられた玄関扉の方へ、顔と視線を送ると、そこには。
着物をわざわざ、胸の下から腰までを切り落とし、下半身は、大股が開けるであろう、ゆとりを持たせた、セパレートした着物をスカートにしている。青紫色の着物の間、白い素肌が見えている腰からは、《黒い翼》が生えている少女。
「ただいま。」
少々困り顔で照れながら発された言葉に、懐かしみと安堵を込めて。
「おかえり。」
優しく微笑み返す。
「また少ししたら旅に出るんでしょ?ここを出てから2年の話を聞かせて頂戴な。」
「うん、お母さん」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これは、《異世界》に生まれた少女の物語。
しかし、ここは《異世界》ではない。
何故なら、少女の父親は《〇〇〇〇》
だが、それはあくまで父親の話であるからだ。
ここが・・・私の世界!
お疲れ様です、と言う程文ないけどね!
日を跨いで数時間で1話が上がるかもしれません、今から書くべ。