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ろうそく

作者: せおぽん
掲載日:2025/10/13

私はOLのミサキ。29歳。趣味は小説を書くこと。


今日は休日で、私の誕生日。1人で誕生日を祝うなんて寂しいけれど、これは私の選んだ道。


ATMに行ってお金を降ろす。あと、3万円くらい残っていたはず。創作に集中したいから、安月給だけど残業の無い職場を選んだ。


ATMで、暗証番号を打ち込むと残高は1,028,732円。私は呆然として数字を見つめ、深呼吸した。落ち着いて5000円だけお金を降ろす。


ケーキ屋に行って、買うと決めていた1番小さなホールケーキを買う。「お誕生日用なので、ろうそくを1つください」と私は店員に告げた。


その時、携帯からLINEの通知音。スマホの画面に表示されていた通知のタイトルは「大賞おめでとうございます」の文字。


私は少し泣いて「ごめんなさい。ろうそくをもう1つください」と店員さんに告げた。


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