図鑑No.00:赤絹シタギ(アカギヌ・シタギ)
(*バトルコスチュームです)
■ 分類名:艶姿顕現型・超妄想精霊
• 妄想発動条件:
江戸っ子鼓動の臨界突破 × 目線の暴走 × 甘い香りの残像
→ 発動確率:極めて高い。
•通称:「妄想界の紅き女王」
「妄想の奥義・最終形態」
「神代魔法を揺るがす者」
■ 外見特徴
• 紅玉のように艶やかな絹の肌着をまとう幻影の美少女。
• そのシルエットは柔らかく、線が極めて繊細で残酷なまでに美しい。
• 目が合った瞬間、視界の中心が“赤”に染まる演出あり。
■ 内面/キャラ性
• セリフは時代劇調、挑発的な視線と所作がすべてを物語る。
• 「語らない分、語っている」系の最上級妄想体。
• あくまで“ゴクトーの無意識”が創り出した存在であるため、制御不能。
• 近づきすぎると、鼓動が暴走 → 妄想世界が現実に侵食するリスクあり。
■ 神代魔法との関連
• 関連呪式:「朱染召喚陣」妄想が現実化する直前に出現するサイン。
■ 発動魔法候補:
- 「幻衣招来」:自身の理想を具現化し、戦闘補助として展開。
- 「妄想護身結界」:敵の視線を逸らし、注目を一点に集める防御魔法。
■ 備考
• 赤絹シタギは、「妄想タイム」の中でもっとも視覚的・衝撃的なキャラクターであり、神々ですら一瞬黙るという記録がある。
• ゴクトーの中では「出るとマズい」と理解しながらも、もっとも頻繁に出てくる妄想体。
• “禁断の妄想核”とも呼ばれ、神代魔法の暴走トリガーにもなりうる。
■ 図鑑メモ
「その赤き絹、視界に入れた瞬間に、俺の脳内は別次元に突入する……」
⸻ゴクトー(妄想から目覚めた直後の独白)
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