表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/54

浅瀬にも大物が

昼に近づき、本流を何度か流したが、鮎が散ったのか釣果が思わしくない。

そこで、錘を3号と軽くし、チャラ瀬を狙うこととした。


チャラ瀬は、水深は20センチ程度だろうか。

竿を何度か振ると、竿が大きくしなる。


根掛かりか、小いわし程度の鮎が掛かっている。もしくはオイカワやハヤ。


それを丁寧に選り分けていっているうちに、竿をひったくられる等の当たり。


慌てて竿を立てて、竿のしなりで持ち堪える。


浅瀬のため、鮎がついたまま根掛かりしないことを祈りつつ、やり取りを続ける。


そのうち、上がってくると立派なサイズの鮎。


瀬ではこうゆうことが良くある。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ