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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

魔王がくれた天使の羽 ー手違い拉致による異世界転移らしいですが、記憶を喰われたので覚えていませんー

【気紛れ更新中・カクヨムにも掲載中】特殊能力者による犯罪を特殊能力者が制する現代日本。人類最強と恐れられる特殊捜査課の暁薫(あかつき かおる)は手に負えない程強い能力者三人に囲まれて、人生初のピンチを迎える。出血多量・霊力エンプティ・味方なしの絶体絶命の状況で、敵の一人が「世界軸間違った」とか言い出す。重症の薫は、三人に異世界の魔王城に連れ帰られる。魔王に「記憶は邪魔じゃないのか? 必要ないなら喰ってやる」と聞かれる。従者に媚薬を盛られて理性を失いかけていた薫は「媚薬の効果を消してくれるなら、記憶を喰っていい」と交換条件を出す。自分の半生に未練がない薫は魔王に記憶を喰われ、ミュゼの名を与えられる。魔王には「守護者」になるよう懇願されるが、強要されることはなく、穏やかな暮らしをしていた。初めは何の迷いもなく魔王の傍で生きていたミュゼだが、魔王がミュゼに想いを寄せるにつれ、ミュゼは薫だった頃の感情を思い出し始める。
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