表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
足元新世界  作者: 青柳
1/1

きっとお目目は死んでいるww

ひょんなことから、異世界へ転移した主人公。しかしまさかの友人の召喚転移の巻き込まれ⁉︎。しかも弱くないっ⁉︎泣きそうだけど生きて現代に帰る決意に燃える主人公の異世界での日常生活を、涙あり、人情有りのコメディドラマでお送りします!!。しかしお目目は死んだ魚チックですので悪しからず。

カーテンの隙間から、眩しい白い光が寝床にさしこむ。

久しぶりの週末の休み。幸運だ。12月の冷えた寝床から少し体を起こす。

前の仕事を辞めて、派遣社員になって半年。製造業できついが最近は慣れてどうにかこなせる様になった。

まぁ、三十路手前の29だからしょうがない。

とりあえず今日は休みだ、何しようかな?。

ぬくぬくと温かい布団からでて、テレビの電源を入れる。それから、洗面所へ行き軽く髪を梳かして結び、蛇口をひねり、氷水みたいな冷たい水で顔を洗って、習慣のせいか鏡横の名札に目をやる。

河村(かわむら) 日向(ひなた)

文字のごとくのんびり屋のせいか、色々迷ってるよなと名札を見ると思ってしまう。

苦笑いして部屋に戻りカーテンを開ける。

青空に眩しい太陽。いい天気だ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ