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6月23日 【百字小説】キャッシュレス決済

 レストランで食事を終え、レジへと向かう。

「三八〇〇円でございます。お支払いは?」

「ええ、マイカでお願いします」

 彼女のマイカは財布からお金を取り出し、代金を支払うのだった。

 これが俺のキャッシュレス決済。




 百字ちょうどで小説を書いてみました。実際にやってみると結構大変で時間もかかります。これならいっそのこと千字くらいで執筆すればよかったと後悔しています。おお、気がつけばこの作者コメントも百字ぴったりに。


お読みいただきありがとうございます。


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