表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ドッグインザブラッドジャーナル

作者:
あらゆる勢力や悪党が住み着く街『スタッグステイト』で新聞記者をする”犬と人間のハーフ”であるドギーは、連続窃盗事件の犯人が確保された件について取材するため辺境の村まで足を運んでいた。
世間を揺るがす事件を取材したいドギーは、取材を適当にこなし帰ろうとするが、金と引き換えに情報を売ってやるという犯人の言葉に足を止め、情報を聞き出す。
それは絵に描いたような平和な国において、殺人事件を目撃したというもので、そしてその犯人が世界平和の象徴たる”教会の聖女”ではないかということであった。
ドギーはその国に潜入し、被害者の特定を急ぐが、目撃者が全くおらず取材は難航する。
何とか被害者らしき人物の家族との接触に成功するも、被害者が頑なに死んでいないことを主張し、国を出ているだけであると主張するばかりだった。
そんなとき被害者がとある場所に残した小さなメッセージを見つける。
そのメッセージが平和な国の異常な”不文律”を浮かび上がらせてきた。
純血と混血が存在する世界において、”劣等種”である新聞記者がどんな手段でも使ってでも真実を明らかにし、世界に対して主張を続けるハードボイルドストーリー。
教会の聖女 #1
2018/07/25 20:24
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ