表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の天使は隣も隣  作者: 冴夏身結


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
14/16

お隣さんと秘密のテスト週間

五月の連休も終わり、じきにテストがやって来る。今はテスト前の一週間、つまりはテスト週間というやつである。


私たちは私の部屋に集まり、二人でテスト勉強をしている。今は二人で数学をやっている。どうやら、千幸は数学が得意だったらしく、さらさらっと問題集を解いていく。私は対照的に全然ダメで、一問も進んでいない。途中から頭がパンクしたように熱が出てきて、プシューと音が鳴り始めた。とっくの間に問題が終わった千幸が隣にやってきて、問題の解き方を教えてくれた。それからはなんとか一問ずつ問題をこなして行き、やっとのことで問題集を終わらせた。


そんなこんなですでにお昼を過ぎていた。始めたのは朝の九時くらいだったからすでに三時間以上が経っていることになる。お腹を空かせて暴れ始めた千幸を横目にご飯を作り始める。ご飯を食べれば落ち着くだろう。今日のご飯は鶏の甘辛焼きと、お味噌汁とサラダです。お腹いっぱい食べてこれからも頑張るぞ〜。


お昼ご飯を食べ終わると、今度は理科の課題になった。というか、さっきから課題ばっかりで、ろくに勉強になっていない。理科といっても化学と物理である。数学と一緒で全然わからない。こんなことなら社会や国語の勉強がしたい。


なんて考えていたら、千幸のおかげでするりと終わった。これで残るは文系科目だけである。英語はともかく、社会や国語はガンガンいける、なんて考えていたら隣で頭を抱えている千幸がいた。何かと思っていると、今度は逆のようだった。なので今度は私が手短に課題を終わらせて、千幸に授業をしてあげる。そんな一日があった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ