表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/32

2年生そのなな ~決意と未来~

今回から続けて保文おじさんの回になると思います。


ある日一件のメールが保文の元に届いた。


『HOW YOU DOING? I'm fine. I want you to soon decide the matter of this previous story was studying abroad. What about?(元気か?俺は元気だ。この前話した留学の件をそろそろ決めて欲しいんだ。どうだろうか?)』

「決めないとだよなぁ。明日一徹兄に話すか…」


~次の日~


保文は岡部商店に赴いていた。


「こんにちはー」

「おはようさん。今日はヨーグルが入ったぞ」

「分かった。…一徹兄話があるんだけど今大丈夫?」

「何を話そうかしてるのか分からんが真剣な話だな?」

「あぁ」

「じゃあ奥に来てくれ」


保文と一徹は店の奥にある和室で向かい合った。


「そんで話って何だ?」

「一徹兄、杏子山の案内人の仕事なんだけど3年だけ休みたいんだ」

「その心は?」

「アメリカに留学しに行きたいからなんだ」


留学の話を急に聞いた一徹は目を丸くして保文の話を聞いていた。


「そうか…。なんで留学したいんだ?」

「北杏の観光客数って年々増えてるだろ?」

「そうだな」

「今来てるのは県内とか県外からの観光客がほとんどだけど、そう遠く無い内に外国からの観光客が増えていくはずなんだ」

「確かにな」

「今の案内人は全員日本語しか喋れない。その上若いのは俺しか居ない。だから俺が英語を覚えて帰って来て、外国人の受け答えが出来るようにしたいんだ。」

「そうか…でも俺の所に何で話に来たんだ?」

「それは…青年会長の一徹兄を通した方が早いのもあるし、俺に話す人が居ないから」

「保文、安心しろ。この町は変わったが心までは変わらんよ。じゃあいつぐらいに出発するんだ?」

「来月位だと思う」

「とりあえず今日は帰って仲間に連絡でも取ったらどうだ?」

「あぁありがとう!」

「毎度あり」


『Toward Tokigawa. I'm sorry for contact late. I go to the United States. Me sure you have various ready to it.(ときがわへ。連絡遅れてすまない。俺はアメリカに行く。それまでにいろいろ準備しといてくれ。』


保文は覚悟を決めた。自分と北杏の未来を乗せて。

「「ポッポ、ヨシカズの次回予告コーナー!!」」


ヨ「ポッポ何してるの?」

ポ「この前ゲームセンターに行ったら16連射ができるゴム鉄砲を取ったんだよ。それでセッティングをしてるんだ。よしじゃあ打つぞ!」


ゴム鉄砲の引き金を引くと凄い速さでゴムが打たれた。


ヨ「すごっ!人に撃ったら死んじゃうね。あっ次回は『話さなければいけないから』です!」

ポ「お前は悪気がなくそんなこと言えるから怖いよな…」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ