そのく ~獣よりたよりがいのある人~
はぁ、久しぶりに盆ミスしました
自分は、アプリで話を書いてから投稿するのですが、全部書いた後に、コピペしようとしたら、全部文を消してしまって、一から書き直ししました。さて、次回で、駄菓子屋編最後になると思います。では、どうぞ。
※4/23 主人公のあだ名、名前を変えました。
「よっこらせっと、大丈夫か?たしか…和義君だっけ?」
「とうちゃん違うよ、恐がってんのがアレンで、こっちが和義だよ。」
「あぁそうだったか。すまんな、はっはっは!」
ポッポが恐がって動けなくなっていたら、おーくんのお父さんが助けてくれました。
今僕たちは、おーくんのお父さんの軽トラに乗って、駄菓子屋に向かっています。
「あのー、おーくんのお父さん。」
「ん?なんだい?あと、一徹おじさんでいいぞ」
「うん。じゃあ一徹おじさん。杏子の木ってどれなの?」
「杏子か?ここ一帯全部杏子だぞ。」
「えっ!そうなの?」
「あぁ、もうちっと早かったら桜に似た杏子の花が見れるんだよ」
「へぇ、そうなんだ。」
「おっ、これは早いな、ほら見てみこれが杏子の実の赤ちゃんだぞ。」
「えっ?梅?」
「あぁ、それはな杏子は梅の親戚だからだよ、」
「へぇ、そうなんだ、あれ?おーくんもポッポも寝てる。」
「あぁ、そうだな。あっ、和義君見えてきたぞ」
「え?これ?」
「そうだ!創業110年、我らが岡部商店だ!ほら、二人ともついたぞ。」
「「ん?」」
「ほぉ、これが駄菓子屋かー」
「よし、じゃあ俊介、俺は商会にいってくっから、店番たのむわ、二人ともつきやってやってくれ。」
「「「はーい」」」
「よし、じゃあいくか、和義、アレン」
「「うん」」
「「ポッポとヨシカズの次回予告コーナー!!」」
ヨ「はい、第9話いかがでしたでしょうか?」
ポ「スケシュンのお父さんが出てきましたね。」
ヨ「じゃあポッポお願い!」
ポ「はいよ。次回は、『そのじゅう~岡部商店は夢の世界~』です!」
ヨ「絶対に見てくれよな!」
ポ「どうしたヨシカズ…」