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始まり
視界がかすむ・・・・・・・
俺どうしたんだっけ?
あーそっかさっき変な奴に絡まれて、それで怪我をしたんだった
何だ、腹の辺りが少し・・・・ってめっちゃ血出てるじゃん
じゃあ俺今、死にかけってことかな?
俺、どうなるんだろう
まだ明日の学校の課題やってないし、家のご飯もまだ作ってない・・・・・・
早く作らねぇと姉ちゃん心配するだろうな・・・・
いや心配ってのはご飯の方な・・・・
ガサガサ
何だ耳元で音が聞こえる・・・・
「お前の命、助けてやろうか?」
誰だ?
「私は・・・・、お前の命を助けてやれる、だが既に人間としては無理だ、助けるには・・・・」
おい何言ってんだよ、最後ら辺よく聞こえなかったじゃねぇか・・・・
「それでもいいならお前を助ける事が出来るぞ?」
こいつ人の話聞けよ
まぁ何でもいいや、俺のいまの状況を何とかしてくれるならそれでも・・・・
「本当に良いんだな?」
ああ、かまわねぇよ・・・・・
「では、お前の新たな人生の始まりだっ!」
その後俺は淡い光に包まれた・・・・
それは夜空に綺麗な満月がある、九月の夜の出来事でした




