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後ろの人は大丈夫です!  作者: 白桜有歩
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人に興味を持っている証拠

『恨んでいない、お前なんかに』


『なんで?』


『恨む理由が無い』


『誰か恨んでいるの?』


『過去の人間の皮を被ったゴミにな?』


『人を恨んで生きても疲れるだけだよ?』


 頬を赤らめる俺の顔を、覗き込む彼女は笑う。


『どーした、どーした? 迷うこと無くない? もう答え知っているんじゃ無いの? その顔?』


『諦めるな諦めるな! こういうときは相談だよ?』


 彼女が、俺の肩を叩いて励ますが、


『諦めている? 諦めて何が悪い?』


 彼女は、俺に指さして注意する。


『それがいけないのですー』


 腹が立つなこの女っ!?


『昔のアイドルでもしないぞ? そのぶりっ子』


『しますー、現代のアイドルもしますー!』


『しないわっ!』


 調子狂うこの女っ!?


『現代でも昔でも人は気持ちを素直に伝えてきたでしょう?』


『悩むって事は助けて欲しいというサインです!』


『ほれっ! 言って見ろ?』


『お前、ムカつくな?』


『ムカつくとは人に興味を持っている証拠ですねー! 偉い偉いっ! ちょっと歩めたかな?』


朝に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!


昼に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!


夜に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!


寝る前に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい!

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