世界はつまんねぇ、事ばかりじゃないぜ?
「話す気になれないな?」
「どうしたどうした? ぐずるなよ?」
「キミはホントに腹が立つね? 若しかして、企んでいないか?」
「なーんも、企んでいないさ?」
「俺のやっていることに気付いたキミだ、何か企んでいるのは分るさ?」
「追い込まれているからね? 俺は」
「なーんだよ? 追い込まれているのを利用しているの分っていたのか?」
「人は追い込まれていると感情的になるからね? そこを突こうとしたんだろ? 俺にボロを出させて?」
オレに、向けたナイフをポケットにしまい去ろうとした彼に、
「いくらでも出来るんだからな? 思い出も絆も、こんな事をしなくてもな?」
「お前だけだ。仲間や恋人が出来ないと嘆く、奴は」
「そんなので作った思い出なんか、味もしねえよ?」
「お前自身を変えてみな? 変われば手を差し伸べてくれるさ? 全部お前次第なんだからな?」
去って行く彼に伝えて、オレは独りごちる。
「世界はつまんねぇ、事ばかりじゃないぜ?」
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