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後ろの人は大丈夫です!  作者: 白桜有歩
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釘を刺す2

「おい。雄平、お前、何考えてんだ? 有紀をあそこまで追い込んでどうするつもりだ?」


 雄平の肩を掴んで、睨んだオレは返事をしない彼の前に回り込む。


「お前に悪いことはしない、だが、有紀から手を引いてもらおうか?」


 心を揺すればボロが出るかもしれない。


 もし彼が黒幕でなかっても、犯人じゃなければそれでいいだろう。


 犯人じゃなければそれでいい。犯人だったら釘を刺す。


 完全に逃げ場を失わせれば有紀から離れるだろう。


 有紀を怯えさせて関係を作ろうとしている彼に、この言葉だけで十分に効果がある。


 これだけで有紀を守ることが出来る。


 そう思っていた。


 だが――


朝に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!


昼に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!


夜に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!


寝る前に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい!

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