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後ろの人は大丈夫です!  作者: 白桜有歩
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地獄の先は地獄





 翌日も有紀に嫌がらせがあったらしい。


 誰かが目的があってしているのだろうが、今回は予告状を彼女の机の引き出しに入れていた。


 彼女は、雄平から離れないで手を繋いで行動を共にしていた。


「(どうするべきか、行動するにしても証拠がない・・・・・・)」


「(証拠無く行動しても何も解決できない・・・・・・)」


「(もし、雄平を怒らせたらグサリだ・・・・・・)」


「(オレの命と有紀どちらを取るかなんて、簡単に天秤を乗せられる問題ではない、でも、このままでは・・・・・・)」


「昌一? さっきからどうしたの?」


 独りごちているオレに、慎が呼びかけているのに気がつかなかった。


 オレの肩を、叩いて呼びかけている慎に気付いて我に返る。


「どうしたの? 雄平くんが何?」


「雄平? オレなんか言ったか?」


「昌一の悪い癖だよ? 独り言を言うとき悩んでいる証拠だよ?」


「なんかあったの?」


「それほどの悩みでもないから気にするな? それよりも、オレを気にするよりもお前のことを気にしろ? 人生、悩むのは自分のためだけにしろ? それのほうが幸せになるんだよ? 他人のために悩めば苦しくなるのは自分だからな?」


「昌一らしくないね」


「そうか? オレらしい考えだが、お前の気のせいじゃないの?」


「誰かのために悩んで答えを見つけてもオレの得にはならない。得あって悩むならいいだろうが得もない事に首を突っ込むなよ? それでいい事なんて無いからな? 地獄の先は地獄だ」


朝に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!


昼に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!


夜に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!


寝る前に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい!

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