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後ろの人は大丈夫です!  作者: 白桜有歩
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マジかよ

「もめだしたな、やっぱりー、通報だな、スマホスマホ」


 有紀だけ残して、雄平と他校の生徒たちが裏路地に入っていった。


「あーあ。終わったなー、あいつ、南無・・・・・・」


 手をこすり合わせて祈っていると、悲鳴声を出して他校の生徒たちが、蜘蛛の子を散らすように慌てて逃げていった。


「あれ。逃げた。あいつ、何した?」


 目をこらして見ていると、裏路地から出てきた雄平は、ポケットに何かしまって何事もなかったかのように有紀の手を取って歩いてその場を去った。


「マジかよ・・・・・・!? あれ、そうだよな・・・・・・」


 雄平がポケットにしまったのは、冷たく光る刃先が鋭くとがったナイフだった。



朝に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!


昼に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!


夜に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!


寝る前に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい!


 過去に拘りすぎて未来に目を向けないでいると、いつもと同じ気持ちで何も変わらない毎日を過ごします。


 過去に拘っているいまどんな気持ちで過ごしていますか?


 誰かといても面白くないでしょう?


 誰かと歩む未来なんて想像できないでしょう?


 夢を叶えたいなんて考えないでしょう?


 幸せを想像せずに、人を恨んだり、憎んだり、呪ったり、苦しんだり、悩んだりで解決など出来ないのに何度も同じ気持ちを頭の中でグルグルと考えるだけ。


 過去を変えることは出来ません。あなたたちが過去に拘っても前には進めません。一歩も動けないまま怒り、苦しみ、悩みを続ければ幸せに向かうチャンスは目の前に現れません。

おはようからお休みまで想像するのは、幸せへと一歩いっぽ向かう夢にしてください。


過去に拘って前に歩まずに立ち止まったままだと手に入る幸せはなく、一歩いっぽ前に歩むことであなたたちがその目で夢に見ていた景色を見ることになります。


 過去を捨てれば苦しみ、怒りを手放すことが出来ます。過去に拘って夢を捨てないでください。幸せはあなたたちが毎日夢を想像しながら歩んでいくことでその手に掴むことになるのです。


 過去を手放すことで前に進み。いまよりも素敵な毎日へと足を踏み入れることが出来ます。


 歩んだ結果はあなたたちが望んだ以上であるよう過去に拘らずに毎日幸せへと一歩いっぽ歩み向かってください。そんなあなたたちが手に入れられる幸せはきっと将来的には訪れる事だってあるんですからね?


 一歩いっぽが大事。歩む素晴らしさを知るのは他人じゃなくて自分自身ですよ?


 頑張れっ! 過去に負けるなっ! いまのあなたたちを大切にしてね?


 では! いい夜を!


 いい明日を!


 今日の天気が雨でも、未来向かう場所にはあなたたちを照らす光が待っているよ!


 では、またお目にかかりましょう!


 ではでは~!


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