表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
後ろの人は大丈夫です!  作者: 白桜有歩
65/211

斬首された罪人と同じ目

 彼女の前から消えよう。


 心を自身で殺すのも自殺みたいなモノだ。


 自身で心を殺すのも自殺なら諦めて死んでやる。


 離れていこう彼女から。


 諦めに解毒作用の言葉はない。


 処刑台で首を切り落とされた罪人の目は、死んだ目であるように、ぼくの目も、彼らと変わらない、死んだような目に変わった。


 そのまま、寝てしまい朝を迎える。


 朝日は死人には眩しい。


 身体を起こすのに時間がかかった。


 起きるのがまた怖くなった。


 歩くのが遅い。


 一歩踏み出すのが、こんなにも怖いなんて思いもしなかった。


 糸で縫われたように、身体が言うことを聞かない。



朝に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!


昼に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!


夜に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!


寝る前に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ