エミのスタートライン
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朝、温かい日差しがカーテンから零れ優志の頬にそっと触れる。
「朝か・・・・・・。気持ちよく眠れたな。なあ、そう思うだろう? 俺の可愛い——」
「彼女」
「ふっ。悪戯っ子な笑顔をしやがって」
俺の隣で悪戯っ子な笑顔で優志を見ている彼女に、微笑む。
時計の秒針が刻む音に振り向き、「まだ、こんな時間か・・・・・・」
伸びをして身体をほぐす。
「よく眠れたが、昨日は忙しかったし、疲れていたんだな?」
周りに脱ぎ散らかした服とパンツを着替えて、転がっているティッシュをビニール袋に詰めて閉じ、彼女をベッドの下にしまう。
ふっ。証拠は隠滅した。
さて。朝飯でも作るか。
優志は、巨乳先輩事、蜜山あずさに振られてから生活が滅茶苦茶だった。
荒れにあれた彼は、巨乳とキーワードを打ち、巨乳の女の子が出演しているエロ動画とエロ本を漁りにあさり成人男性が年間でする手淫の統計を超えて彼は、毎晩、目が血走った顔で自身を慰めていた。
朝に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!
昼に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!
夜に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!
寝る前に『後ろの人は大丈夫です!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい!
今回、失恋の言葉を書こうと思っているのですが後書きにね? いまじゃないよ? 後でだよ?
作品にも後書きにも書いているんですが、ファイルに書いているのを使わないようにする縛りの所為で思い付かんっ!?
どうするかと言えばどうするんでしょう?
知りませんっ! と答えるそこのあなた! 正解です!
今回、後書きに説明するとしたら笑いも面白い人を意識してみようです!
自分が最初ボケとかツッコミを真似ていたのは友達か芸能人でした。
真似るというよりかはこういうことを言いそうだな、と意識して(なり切る)ボケやツッコミをしていました。
初期は意識する事と笑いの勉強を積み重ねればそのうちできます。
キャラに意識(なり切って)して笑いを覚えてもあなた自身の考えがあるのであなただけのお笑いです。
だから自信を持ってボケたりツッコミを入れても前向きに捉えてね?
あなただけのお笑いですので胸張ってこれが私の、俺のお笑いだとみんなを笑顔にさせてね?
なり切っていくうちに力は付きますから大丈夫ですので頑張って! ファイト!
では! いい夜を!
いい明日を!
いい未来をあなたの手に!
さいなら~!!