エミのスタートライン23
「寂しがり屋だな? 今度は!」
「寂しがり屋が人を守る個性に関係あるの?」
「大いにあるぞ? 自分で分からないとかお前ホントなんも考えていないのか? 自分の事なのに——うおおおぉっ!? 刃物を人に向けてはいけないぞっ!? エミっ!?」
「ごめんなさいしても許さないよ? いまの発言と下ネタとか?」
「わわ分かりましたっ!? もう二度とそのような発言はしませんっ!?」
「でも、また言うんでしょう?」
「ラブコメだからな? この作品」
「殺すよ? 金玉を・・・・・・?」
カッターナイフの刃を太陽の光りで反射させて睨む。
「作者に文句を言えっ!? 俺は関係ないっ!?」
「たくさん書いとくからなー!」
天井から声が聞こえた。
二人は天井を見詰める。
「誰? いまの?」
「誰だろうか? 声からして成人男性だな」
「まあ、いいわ。後で、見つけ出すからっ!?」
「何、するつもり・・・・・・!?」
「これで、分かるけど?」
微笑む無敵状態のエミの手に持つカッターナイフが、太陽の光りで反射する。
「やめとけっ!?」
「で?」
「ああ。寂しがり屋な」
「寂しがり屋はたくさんの人を集めるからエミの個性すべてが反応して」
「全員守ってしまうんだよ?」
「簡単だろ?」
「人を守る個性揃ったエミはいい子だよっ!」
「この答えを出すのも簡単だっ!」
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