エミのスタートライン11
女体ソムリエ隊隊長事、神崎慎太は、鋭い目つきでエミを見ている。
「おい。ゴッドが、日隠の胸を見ているぞっ! あれは若しや、鑑定!?」
「(馬鹿よせっ!? 神崎をその名で呼ぶなっ!? 彼がゴッドとバレるぞっ!?)」
彼は、我が校男子たちが認める、女性の魅力が分かる神の目を持つ男だ。
彼の目に狂いはなく、『女性の内面までもその瞳にかかれば映し出される』といわれている。
『女神がこの世に産み落とした神童』と称賛されているのは、彼の実績たるものである。
その目に狂いはない——女性のすべてを丸裸にするゴッドアイ。
彼の言葉に賛同する隠れ信者がいて、彼を祭る神棚が、信者の部屋にあるくらいだ。
『この世界に慎太様がいる限り、すべての女性は丸裸にされていると心得よ!』と彼が放った言葉に女子たちが武器を握り締めたのは、彼が中学生の話し。
神話よりも壮大な戦争が一年前に起こった。
彼が後に語ったのは、
『女子はシャイだった』
全身に包帯を巻いた彼が、病院の窓の景色を眺めて、たった一言。これだけだったそうだ。
そう彼は——、女子たちが武器を振り上げ彼をシバいたのに、寛容な心で許したのである。
地球で語られる神話よりも美しい神話が、この大阪で誕生したのである。
彼の物語にある女子にシバかれて寛容に許すのは多々あり、彼を崇拝する男たちにより、彼を、ゴッドとささやく。
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コンプレックスは、人それぞれ違いますが、気にしなくていいですよ?
コンプレックスを持っている方がいましたら、自分に自信を持って生きてください。
コンプレックスは、他人にどう思われてしまうか、と悩まなくてもいいのに悩むからです。
例えば、例題で説明しますと。
貧乳の子はよく同性や異性に貧乳と弄られますが、その言葉を鵜呑みにするからです。
特に男性の一部には、巨乳や爆乳を好む傾向があり、貧乳の子たちは、男たちの言葉を鵜呑みにし過ぎて、男が女性に求めるイメージは、巨乳と爆乳にしか興味がないと勝手に偏見を持ってしまい、
男全員がまさにそれだと現代の女性たちは思うようになりました。
これは、違うんですよね。
男性が本気で好きというのは身体でも顔じゃないです。
知り合いにいませんか? 結婚披露宴で新婦が控えめな胸だなー、とか。
失礼ですが、顔が——、とか。
男性は、女性に告白する基準を顔や身体ではなく、女性の内面から自然と出す愛おしく感じる笑顔、優しさなど数えたらキリがないぐらいに、命を懸けてでも手に入れたい、と本気で言える好きな所があり、女性の内面から出る素敵な場面を全部見た上で、
好きから、大好きに、大好きが、愛しているに、愛しているが、生涯を共にしたいに、生涯を共にしたいが、人生を懸けてもいいに、人生を懸けてもいいが、この命をささげてもいい、と恋心を女性が気付かないうちに育てているんです。
自身の魅力は、自然と出せていますので自信を持ってください。
あなたたちは誰にも負けない魅力的な女性です。自信を持たなかったらあなたたちの魅力を自身で削っていることに気付いてください。男性が女性に、この命をささげてもいい、と覚悟する魅力は、内面から自然と出る女性らしさの優しさや愛おしく感じる笑顔などである。
では! いい夜を!
いい明日を!
熱い恋を!
あなたたちの魅力は内面から溢れていますよ?
自信を持てよ~!




