ときが経てば、ぼくも
二人にらみ合って声が出ずに震えている。
喋ろうとしても次の言葉が出せない。
雄平に睨まれたら死を覚悟しないといけない。
若しくは、世間的に殺される。
想像したくない二択とぼく以外のみんなが救われる生還ルート。
これでしか無い方法が慎太は知っていても、それは自己犠牲でしか無い。
昌一に言われて気付く。
ぼくは自己犠牲でしかルートを選ぼうとしていなかった。
だが、このルートが自分以外、全員救われるルート。
正しさで人は生きていけない。
どの幸せも誰かが犠牲で成り立っている。
この決断が悪い手段でも全員が救われる。
ときが経てば、ぼくもこの記憶を忘れることが出来る。
それでいいんだ。ぼくが納得すればそれでいいじゃないか・・・・・・。
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