プロローグ 反省しています。でも、こう思ったの!
誰だって間違いはある、と、言うが、エミには過去であろうと背負うべきだと思った。
やった行いは人として最低だ。
そんな説明で今回は終わりです。
私のシリーズ作品は攻撃的、誤解するようなシーンがたくさんありますが誰にたいしても攻撃していませんので誤解無きようお願いします。
いまは友人がいますので寂しくもありません。あの件の数年前に知り合ったので友人に。彼らがいたので寂しくありませんので。
遠い昔です。過去は過去。いまは元気に過ごしています。くれぐれも誤解無きようよろしくお願いします。
小学校と中学校時代に、同級生から酷い仕打ちを受けて人が信じられなくなり、信頼してもいい友人を傷つけて友人は自殺した。だから、諦めて生きてきた。罪を償う(つぐなう)には、後ろを向いて生きていくのが正解だ、と判断したからだ。
でも、高校時代に、エミに光をくれる友人が現れた。
次第に、笑顔で生きてもいいんだ、と思うようになった。
高校時代の楽しかった思い出は、高校三年の夏休みが終わるまで、その後は、辛かった。
後ろを振り向いた時代から、いまも変わらずにあの頃を思い出すと、後ろを振り向いてしまう。
人を好きになるきっかけを持つと人は心が温かくなる。そのうえ、初恋ともなると、何もかもが嬉しく、楽しく、幸せの気分で満たされて、我を忘れる。いつの間にか、恥ずかしい黒歴史化すると、その時代を、どこかの企業や政治家が証拠隠滅と黒く塗り潰すみたいな思い出になる。そう、見せたくないのである。
人は決して、負けるからと恋をしない馬鹿はいない。でも、エミの場合、三角関係になっていた恋に挑むには、相手が悪すぎた。
友情に傷をつけるほど、毛ガニみたいに毛が生えているような心臓じゃない。そして、人を傷つける最低なクズと呼ばれるような心を持っていない。
あの当時は、人を傷つける性格の悪いクズじゃない、と自信を持っていた。誰がなりますもんか! そんなエミは論外よ! 論の外!
友達同士が、好きな人を取り合う関係を高校時代のときによく見ていたので、あいつらは恋愛中毒化したゾンビども、と鼻で笑っていた。友情を大切にしていたエミには無理な話し。
でも、実際に起こってしまったこの三角関係は、エミにとって想定外だった。エミはカラフルな毒キノコを食べた異常者みたいに混乱してしまい、どうすれば仲良く三人でいられるかと考えたが最終的に、逃げるが勝ち! 友達を傷つけたくないの! と思って二人の前から逃げるように友達関係を解消した。アクセル全開に暴走してしまった。
後から二人が傷ついたのを知って、そのやらかしてしまった行為は、まさに、最低で、友達の真っ直ぐにエミの目を見て言ってくれた言葉で、自分は恥じた。
逃げて、更に傷つけた行いをエミは、一生、背負って生きていこう、と人生をほとんどの事を諦めて生きて来た。
この事件が起こる前まで、本当に馬鹿丸出しで恋に夢中でどうしようもない奴だった。
前書きが思いつかなかったああぁ! 必死に考えたけど説明で終わるしな今回。
と、頭を抱えましたが、まあ、作品は執筆しました。
もっと書けよ、と、友達に説明していた時に言われました。
じゃあ、どう前書き書く? 自分で考えろ。はい・・・・・・。と、後から、一生懸命、頭を使いましたが、こうなりました。
申し訳ございません。
出だしは、こんな感じでいいよ! と、言ってくれたら心が落ち着いて心地いい眠りに付けます。
いいね! 若しくは、感想、お星さま、ブックマーク、誤字報告等など、頂けたら嬉しい限りです。
では、いい夜を。
いい明日を。
そして、笑顔になれるような幸運の毎日を届けていきたいと思います!
自分を信じて歩んだ者にチャンスは巡ってくる!! 恐れずに歩んでみよう? 曇り空の下ではあなたを照らし込む光が待っていないからね? だから自分を信じて歩んでね!! きっと自分を信じて歩んだあなたに光が照らされるから!!