【しりとり】秘めたる思いに気がつかず【するだけ】
注意点
この小説は非常に意味不明で、文がわけ分かりません。
gdgdです。
↑のようなものや、w、顔文字、記号などが使われます。多分w
見てもなんの特にもなりません。
むしろ損です。
…それでもいいですか?
忠告しましたからね?かぐごしてくださいね?
良ければどうぞ。悪ければ、ブラウザバッグを推奨します。
Bダッシュ遅れてませんか?大丈夫ですか?
暇なう。現在進行形で暇。暇。
…何か楽しいことでも考えようか、例えば。ほら、あれとか。あれとかさ。
うん、あれとかね。
…いや、特に無いってわけではないんだよ断じて。
あ、そうだいいこと思いついたや。
prrrr…prrrガチャ
「あ、もしもし。ちょっとこっちまできてもらっていい?」
『…ハァ、わかった』
ため息つくのはひどくない?もしかして呆れられてる…!?
絶対暇そうだから誘ったのになー。
ガチャ「よう、しりとりでもすんのか?」
「え、何でわかったの」
「お前のことは何でもわかるからさ、ハニー」
「もー、ダーリンったら」
こんなしょうもないノリになるくらい暇なんだなー、僕ら。
「しりとりのりからで僕からいくね」
「おう」
「リリー.ホ●イト」
「とら●あな」
「夏目友●帳」
「宇宙●販」
「んついたから負けー。僕の勝ちね」
「お前引き寄せの法則なめるなよ」
「なめてナイナイ」
本当に僕ら暇人だなー。
「じゃあ、ンド●ール」
「ルノ●ール」
「ル●ク」
「ク●ネコヤマト」
「…面倒くさいからやめない?絶対長くなるし」
「お前がやりたいって言い出したくせに、まあいいが」
「んー」
「何気にんから始めてるしよ」
「えー、だってさっきんで終わってたからだよ」
「ふーん」
「そっちから聞いてきたのにすごい興味なさそうだね」
「まあな」
1人だと暇だけど、2人だと。いや、こいつといるとなんだか楽しいのは認めとくよ。
こんなしょうもない会話でもね。
「ハニー、ボーッしてどうしたんだい?」
「ダーリン、何でもないわよ」
「そうかいハニー、てっきり好きなやつのことでも考えてるのかと」
「ダーリンったら、私の好きな人は貴方だけよ。もう」
…少しだけ、ほんの少しだけ本音を混ぜて。
僕の独りよがりだから報われないし、このノリでしか言えない臆病者だけど。
「ハニー、随分と嬉しいこと言ってくれるね」
「もー、ダーリンったらエッチぃ」
「だれがだよ」
「鋭いツッコミいただきましたー」
本当はね、暇っていうのも嘘なんだ。僕はそこまで暇じゃないし、でも君と一緒にいたいから嘘をついて君を呼んだ。正直しりとりするってこと、君がわかってた時は嬉しかったんだよ。何か相思相愛みたいでさ。
本音を言って崩れるより、この距離のままの方がいいから…今日もふざけとくよ。