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僕は祈り、待つ

作者: 木の香芳子

そんな事を言ってはいけないよ

人を傷付けてはいけないよ

例えば自分が言われたら嫌なことは言わないようにしようよ

これは僕にも言えること

僕も人を傷付けてしまったことがある

だから反省をしているんだ

だけど傷付いた心は直ぐには元に戻らない

だから反省の日々さ

良い事が君にあるように

僕が傷付けた君の心に良いことがあるよう

僕は祈る

それしか出来やしないから

君に良いことがあるように

僕は祈る

唯々祈り君の心が回復するように

僕は待つ

僕の心が本当の心が伝えたいから

僕は待つ

君が本当は好きだって伝える日まで

君の心が回復するのを静かに待つ

唯々それしか出来なくて悔しいけれど

君が本当は好きだって伝える日まで

僕は祈り、待つ

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