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第6話:修行開始

男は町から離れ

山を上ること3時間

緑に囲まれた大きめの屋敷があった。


俺達はそこへ招待された。


男「ここで1ヶ月生活してもらう

部屋は5個空いてるから好きなところ使え。

それから神一お前は部屋で泊まれないと思え。」

といわれ皆とりあえず部屋を選び中に荷物を置き。

リビングに集まった。


そこにはさっきはいなかった人たちがいた。

男「さて自己紹介もかねてこいつらを紹介するか」

と先ほどの男がめんどくさそうに立つ。

男「俺の名前は氷牙ひょうがだ。

この女性は大賢者のりん

こっちの男は最強の拳闘家の剛破ごうは

あっちの男は銃を持たせたら百発百中と言われてるじん

そしてこいつは俺の弟子兼助手のさくらだ。」

と自己紹介されたので俺達も自己紹介した。

その後氷牙という男にどの人間の弟子になるか発表された。


氷牙「俺の弟子は神一だ。

鈴の弟子は弥生、剛破の弟子は龍牙、刃の弟子は焔、桜の弟子は煉華だ。

各自それぞれ好きな様に鍛えてくれていいからな」

と説明をされた後俺は氷牙に呼ばれ

屋敷を出た

氷牙「さてと、俺達は俺達の訓練所に行くぞ

1ヶ月此処にはもう戻ってこないからな」

と言われ俺達は森の奥へ歩いていった


しばらく歩いてから立ち止まった。

そこは森の真ん中いや樹海に近いような所だ。

そして氷牙が突然

氷牙「ここでまずは1週間生きろ」

といわれた。


そして、その瞬間俺は『それだけ?』と思ったが

後々その言葉を言った俺を殴りたくなるほど大変になるとは

この時想像もしていなかった


氷牙は『護身用にやるよ』

と一本の刀をくれた

氷牙「まぁなまくらじゃないから

これだけでどうにかして一週間頑張れよ」

そう言って氷牙は寝だした

俺「まずは飯の調達に行くか」

と少し食料を探しに探索を開始した。

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