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第4話:推理の結果

俺はカウンターで

俺「精算したんだけど」

と言うとレジを打っていく

そして全部の値段を打ち合計金額を言われた時

俺「すまんが今手持ちこんなのしかないんだ

いけるか?」

と500円出したすると男は驚きで声も出ずにコクコクと頷く

そして、男が最後に

男「でもこんな物どこで?」

と言われた時龍牙がやってきて

龍牙「ちょいと掘り当ててな換金前に来てしもうてすまん

それで勘弁してくれ」

と言って俺達は店を出た。

俺と龍牙はカラクリを知ったので行けたが煉華達は何故行けたのか不思議そうだった

煉華「なんで私達の世界のお金が使えたの?」

と聞かれたので俺は正直に話した。

俺「俺の目線の中にカレンダーが目に入ったんだよ

普通のカレンダーがな」

煉華が『それと今の話どう関係あるの?』と迫られた。

すると龍牙が

龍牙「俺達が見て【いつも見慣れてる】カレンダーやで」

と言う煉華が少しハッと驚く顔した。

俺は説明を続けた。

俺「そうカレンダーって言うのは基本的に西暦とかが書かれている

つまりこのお店に俺達の世界のカレンダーが置いてあったんだよ

そして、なんでわざわざお店に置くのかそれは

飾れば珍しがって客が来るからだ。

異世界のカレンダーなんて飾っても使えないからな

つまりこの世界には俺達の世界の物がたまに流れ込んで来ている。

そして、それはレア物として売る事ができるって事だ」

そして、俺達はもう考えている事が同じだった。

俺「次に行くのは質屋だ。

換金に行くぞ」

と言って俺達は質屋へ向かった。


すこし歩いて質屋についた 何回も人に聞いたりしたので間違いないだろう

俺達は質屋の扉を開け

財布の中身を出した。

焔「うわぁ〜3万ちょっとしかないなぁ〜」

弥生「私は5万ちょっとかな?」

龍牙「俺は丁度給料をチョット引き出してきたから10万だな」

と三人はワイワイと騒いでいた。

そして俺と煉華は同時に

『30万』

と言って台に置いた。


龍牙達がぽか〜んとしている間に換金してくれた。

店主「品質もいいし全部で1000万Cでどうだ?他ではこんなに出さないぞ」

と言った俺達はそれでいいと言ってお金が来るのを待った。


店主「あんた達見たところによるとカード持ってないな

ついでに作ってやるよ。待ってな」

といって店主が奥に行きしばらくしてから戻ってきた。


店主「ほらよ」

と一人一枚カードを渡した。

店主「これは異世界のキャッシュカードみたいなもんだ。

金は一枚200万ずつもう入れてある 下のほうに残金200万Cと書いてあるだろ?」

といわれて見ると確かに書かれている。


俺達は礼の言葉を言って店を出た。

そして、

俺「とりあえずこの服じゃ目立つ服を買いに行くぞ」

と言って俺達は服屋へ探すために大通りを歩いた。

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