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第2話:異世界

俺「ここは・・・」

とりあえず周りを見渡す

俺達がいた世界のようにビルのような物もなければ

学校もなかった


俺「とりあえず自己紹介するか・・・

俺の名前は」

と言おうとした時

『神楽 神一だろ?有名だぜ』

と言われた俺は全員の自己紹介を聞いた

不良の様に金髪の男が水無月みなづき 龍牙りょうが

そしてその双子の弟水無月みなづき ほむら

コギャルの様な陽気な女性が中野なかの 弥生やよい

そして黒髪にメガネが似合う優等生っぽい女性

瀬野せの 煉華れんか


龍牙「とりあえず これからしばらくは仲間だな

よろしく」

と言われ握手をしてから考えた

俺「とりあえずここじゃ どれだけ考えても仕方がない近くの町にいかないか?」

と言うと

弥生「賛成 さんせ〜い」

と陽気に弥生が言った

すると煉華が近寄ってきて

煉華「私と同じ運命の人があなたね」

と意味のわからない事を言われたが

この運命という言葉に俺は違和感を感じた・・・


そう俺だけに限らず今この場にいる全員が運命の中にいるとしよう

では彼女の【私と同じ】という言葉に引っかかった

俺はこの言葉の意味を彼女の本当の姿を見たときに知ることになった・・・


俺がそんなことを考えている間に町が見えてきた

焔「お!町だぜ町!まずは飯食おうぜ〜」

と焔が張り切って町の方へ走っていった・・・

町は俺達のいた世界と同じようにビルなどの建物があった

しかし学校のような物はなかった


俺は喫茶店のようなお店に入ってメニューを見た

俺「どうやら言葉は俺達の世界と同じみたいだな」

と冷静に言うと皆『あ!ほんとだ』

と驚いていた

メニューには俺達の世界の言葉で書かれていた

俺「頼む物も似ているな」

と言う事でみんな頼む事にした

俺と龍牙と煉華はコーヒーのみ

焔はチャーハンセット 弥生はサンドイッチセットを頼んだ


俺「とりあえず服を探すか」

というと龍牙と煉華が頷いた

焔と弥生は頭に?が浮かんでいた

俺「その服で表を歩けるのか?」

というと焔と弥生は『あ〜』と納得していた


とりあえず皆注文の品が来たのでゆっくりする事にした

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