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精霊の愛し子は勇者となる。  作者: 水蒼
少年期
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1.少年期-1

これから少年期に入ります。

この世界には2種族の人族がいる。

精霊とともに生きてきたとされる人間族

己の魔法を使って生き残ってきた魔人族


この2種族の争いは古くから続いている。


人間族は精霊と契約をし、その力を扱い戦い続けてきた。その精霊と契約した人間族の中には精霊の力を使いこなし魔族を圧倒する力をもつ勇者というものが誕生することがある。

魔人族側にも魔力の扱いが長けた者が生まれることがあり、その者は魔王と呼ばれる。


勇者と魔王の存在がいなくなる事は無く常に存在し、常時勇者軍と魔王軍の争いは過熱していく一方であった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


皆さん。おはよう。こんにちは。こんばんは。

あの夜に両親に捨てられたユウっていいます!名字は知りません。

8枚翅の精霊ティアナに拾われてから約4年が経ちました。


え?飛ばしすぎだって?そんなもん、知りませんよ。

特に変わったことなんて無いんですから。


「「ユウ!!」」


「お、ミナモ、シルフィーおはよう。」


「「おはよう!」」


駆け寄ってきた2人は以前にこの家で会った運命の子である。

緑色の髪の毛を持った小さな精霊の翅を持った女の子は風を司るシルフ族の女の子のシルフィー。

そしてもう一人は白く白銀の髪の毛を持ち、とがった耳をもった女の子は水を司る水狐族のミナモ。

そうである。あの狐っ子は人の形にも変身できたのだ。あの頃と違うのは尻尾がなぜか2本に増えていることだけである。


「ユウ!朝のお仕事終わった?なら朝ご飯早く行こ!」

「そうだよ。ティアナが作ってくれてるんだから早く行くよ。シルフィーは先に行っちゃってるし・・・。」


「そうだな。冷める前に行くか、ミナモ。」「うん。」


そうして俺と2人の運命の子シルフィーとミナモ、そして保護者のティアナに囲まれて今はとても楽しく過ごしています。






「ティアナ。おはよう。」

「あら、ユウおはよう。冷めちゃう前に食べちゃいなさい。ミナモも。」


今日の朝ご飯はパンと庭で育てた野菜のスープ。

ホント人間族のご飯みたいだよなぁ・・・。美味しいし食べさせてもらってるから助かるんだけど。



「ユウ。ご飯を食べ終わった後話したいことがあるの。できればシルフィーとミナモも一緒に。」


「・・・大事な話ならいいよ。食べ終わったらティアナの部屋に行くよ。シルフィーとミナモもそれでいい?」


「シルフィーはいいよ!」「私も大丈夫。」


大事な話ってなんだろう?少なくとも俺たち3人を呼び出すのだから結構大切な事だと思うんだけど・・・。


結構飛ばしましたが話の流れ的にそろそろ次のプロットに行きたかったので行きました。

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