対策① 基本とおさらい
データ飛びやがった・・・・・・・・
まず、当たり前ですが、このウイルスは体内に入らなければ感染しません。
主な感染経路は感染者の唾などの体液(汗を除く)が目や口や鼻の粘膜に付く、または体液が付いたものやウイルスが付いたものに触れて、それが目をこすったりした際などに粘膜に付き感染することになります。
つまり、汗だくの感染者と握手しても感染しないという事になります。
(ただし、健康な皮膚の場合。また、その距離だと飛沫が付着する可能性がある。手荒れなどの場合は不明です)
では、一切外出しなければ感染しないのかといえば、それは違うと言えます。
正しくは「一人暮らしの場合一切外出せず、家の中にウイルスの付着物がなく、外部から一切のものが入らない」と言うべきかと思います。
このウイルスは厚生省のHPによると72時間は生きるケースがあります。
ということは郵便物や郵便受け、チラシなどにウイルスが付着していた場合そのまま家庭内に持ち込んだらウイルスを持ち込むことになります。
出前も同じですね。
感染しないための基本的な考えとしては、家庭内を清潔に保ちセーフゾーンにする事、その外に出た際は外出時間や過ごし方により程度は変わりますが、ウイルスは付着していると考えて行動する事というのが基本とするのがいいかと思います。
(と、私は看護師の知り合いに言われました)