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今の現状とこれから 不安な人へ 後、タグの愛してる回収

まず東京をはじめ感染者が減ってきたのが凄く良い事だと思っております。

ヤフーに掲載されている現在感染者数の推移のグラフでは5/5から減少傾向に転換しています。

https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207

つまり、この数日でやっと医療機関の負担が改善され始めています。


ちなみに人工呼吸器または集中治療室に入っている人は多いときで330人くらいでした。日本は死亡率も低いですが、この数値も低いと思います。

ただ、これでICUが足りないと言われていたわけです。ちなみに知り合いの医療関係者にその点を聞いてみたら、「元々少ないんだ!!!」という返事が返ってきました。

なので、大阪モデルの重症病床使用率は凄く重要なわけです。

これに余裕が無いと交通事故とかの時など、他の重篤な時の治療に難が出るからです。

地域でどれだけ重症な人を支えられるかという指標はこれからの指標になると考えられます。


さて、これらの現実を踏まえた上で、短期的には安心感が有ります。

ただ、医療従事者に感染もあるので、特に東京は大分余力が削られているのではないでしょうか。

マスクも市内に供給が始まり、値下げも起きてきています。

色んな所が医療物資の製造を始めています。


ただ、これからの事を考えると油断できません。

というのも国内では札幌、海外ではシンガポールで感染が終息したと思ったらまた増加傾向になっています。

まあ、感染が酷かった所では、もう色んな人がかかりすぎて増加がほとんど起きないという可能性は有りますが、基本的にはまたどこかで増加する可能性が高いと思っていた方が良いかと思います。

その時に医療物資が足りるのか、お店などの余力が残っているのか、経済は。


幾つかのパターン予測はできると思いますが、確実な事は言えないと思います。

その中で一人一人が出来る事は、正しい知識を持ち、思いやりと想像力をもって、心身ともに健康を保ちつつ、こんな時だからこそ諦めるのでなく、考えて日々を過ごすことだと思います。


例えば、ドライブスルー八百屋さんや農家と消費者をつなげる直販サイト、オンライン宿泊等々色々な取り組みが出ていてすごいなと思わされます。

ちなみに余談ですが、これを書いている人(私)は、無職で30代、最近振られたおまけつきです。

とりあえず、出来る事をしようと思ってこれ書いてます。

で、最近俺を振った人だけでなく、今まで振った人とか、友人とかがまわりまわって少しでも安全に、そして楽になればと思って書いてます。


今の状況は叫びたくなる人や不安な人、多いと思います。

ちゃんとした治療薬、ワクチンが出来るまである程度の安心はできないと思います。

そして、その後も様々な混乱があり、見えない未来が怖いと思います。


ただ、ぶっちゃけて経験から言うと、未来なんて見えないし、どんでん返しやちゃぶ台返しに溢れています。虐めやパワハラはあるわ、想像してない理由でいきなり振られるわ、事故に遭うわ、身内が急死する等々。

何で神様は殺してくれないんだろうとか、どうして心臓も呼吸も止まってくれないのかなとか。

消えない後悔も結構あります。

正直、自分で言うのもあれですが、何かボタンが違っていたら死んでると思います 苦笑

恋なんてしないとか、そんな余裕無いとか思ってた時も有りました。


ただ、そんなんでも生きてて良かったと思う時もあるし、人を好きになる事も有ります。

生きてて良かったとは言いづらいですが、まあ、死ななかったりぶっ殺さなくて良かったなぁとは言えます。

運命の分かれ道なんてどこにあるか解らないというのは言えます。


今、不安な人は、気力や財力など余裕があるうちに、色んな所に相談したり、ぶちまけるのをお勧めします。

所持金が500円しかないという相談をテレビで見ましたが、そこまで追いつめられる前に、相談しましょう。聞きましょう。

生活保護も有りますし、今後ですが、地方に移住したら生活費が安いかもしれません。

学費がヤバくて退学を考えている学生は、休学していったん働いてみるというのも選択肢の一つです。

自衛隊とか任期制の自衛官とかも有りますし、結構貯まります。


好きな言葉に「たゆたえども、沈まず」という言葉が有ります。

いっそ殺してくれ、とか、死にたいとか思っても、勝手に呼吸も心臓も止まらないので適度にジタバタするのも良いと思います。

気力が沸かないとかも有ります。三日坊主もあると思います。

とはいえ何もしないのも退屈だと思うので、色々試してみるのも良いと思います。

俺はそういう意味で執筆試してます。ちなみに評価も読者もめっさ無いです。(笑)

でも、少しだけいます。


まあ、色々ぐだっと書きましたが、もしこれを読んだ人が少し勇気づけられたり、何かを始めるきっかけになれば嬉しいです。

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