接触8割減の10のポイントについて
専門家委員会が接触8割減のための具体的な行動例を示した10のポイントが発表されました。
下記になります。
【1】実家などへの帰省を避け、ビデオ通話によるオンライン帰省をすること、
【2】スーパーでの買い物は、1人または少人数で、空いている時間に行うこと、
【3】ジョギングは少人数で行い、公園はすいた時間・場所を選ぶこと、
【4】急ぎではない買い物は通信販売で行うこと、
【5】飲み会はオンラインで行うこと、
【6】診療はオンラインなどによる遠隔診療で受けること、
【7】筋トレやヨガは自宅で動画を活用して行うこと、
【8】飲食は持ち帰りや宅配を利用すること、
【9】仕事は在宅勤務で行い、通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のための業種に限ること、
【10】会話はマスクをつけて行うこと
とはいえ、いくつかは厳しいと言わざるを得ないでしょう。
例えば私の場合は1のオンライン帰省は同居家族はガラケー持ちしかおらず、パソコンにカメラもありません。
どうしてもという場合は、タブレットなどをレンタルするか郵送するのはどうでしょうか。
2はちょっとどうしようもないです。子供を連れている場合には事情がある場合も有ります。むやみな差別がまた起きないことを祈ります。
ただ、ご近所同士の付き合いなど有れば、買い物を纏めて頼むというのはいかがでしょうか。
逆に自治体や自治会などはそのようなボランティアなどの体制を作る事が求められると思われます。
実家は生協に配達を頼んでいます。
3はその通りなのですが、付け加えるとしたらジョギング中もマスクをつけてください。
呼吸が荒いので、大きな声で話しているのと変わらないか、それ以上の勢いでウイルスをばらまいていると考えていいと思います。
45はとばして6です。
遠隔診療なんてどうすればいいの?と思うでしょう。私は思います。
なので、症状に合わせて行動しましょう。例えば熱がある場合は今コロナの危険が云々でまずこちらに電話してくださいと書いて有る所が多いです。
まず、行く予定の病院に連絡しましょう。オンライン診療をしているかもわかりませんし。
で、ヤバいなと思ったら即救急車です。特に一人暮らしはそうですが、コロナはいきなり症状が悪化する可能性が有ります。そして、今コロナの可能性が有ったら救急は受け入れに時間がかかるようになっています。
後は、大したことなくても細かく体調の記録を取っておく事でしょうか。
7はすみません。自宅以外のどこでしているんでしょう?ジムでしょうか?
ジムは行ったことないので解りませんが、行くんなら密接を避け、細かく手洗いをし、顔を触らないようにしてください。それとマスクをしましょう。
後は素直に自宅でしてください。
8はすでに述べたことの繰り返しですが、店内で食べる場合でも消毒と距離が離れていれば大丈夫だと思います。
9は出来たら苦労無いですね。
外に出る時の対策を見ていただくのと、付け加えるとしたらめっちゃ早めに行くとかの時差出勤くらいでしょうか。
10はそのままですね。




