表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/208

36羽:「人間ごときの下等生物(うじむし)が」ってパソコンに嬲(なぶ)られ る

2015年12月14日


『絶望のオーラ』


30歳を過ぎたにも関わらず、人生で初めて購入した小説。

ハードカバーのブラックストーリー。

愛読書「OVER ROAD]の主人公「モモンガ」こと、「アインズ・ウール・ゴウン」が使う魔法の一つ。


スキルレベルはⅠ~Ⅴ段階あり、絶望のオーラⅤは即死させる。

いわゆる、即死魔法だ。

人間などという脆弱な生き物がレベルⅠでも食らえば、死に値する。



4日間かけて、地道に自己PVを作成していた。


昨晩、ある程度完成し、ダンナ(ヨメ)に確認してもらい、ある提案を受け修正作業を行った。

卑しくもパソコンの速度が遅い。

あまりの遅さに、パソコン内の環境を確認していく。


CPUはまだ余裕があった。

しかし、メモリが限界まで動いていた。

キャッシュフロー、オーバーフロー。


対策を考え、打って出た。


ゴミ箱の中身を削除。

一時ファイルを削除。

キャッシュ類を削除。

その他もろもろ使わないソフト達もアンインストール。


それでも、動画編集ソフトは作動しなかった。

昨晩は、諦めてシャットダウン。



今朝起きて、再度編集ソフトを稼動。

しかし、即座に動かない。

昨日のメンテナンスで10Gは軽くなったはずなのに。


暗雲が立ち込める。


やっと動き始める。

砂時計がクルクルとゆっくりと回り始める。


待つこと10分。


『あなたの作業していたプログラムはクラッシュしました。』

『保存先が見当たりません。』


クラーーーーーーッシューーーーー。

うぐぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁ。


あっけなく4日間の作業が、パァ。

Paaaa。

ぱーーーあーーー。

パァ。



体感ダメージは、

『絶望のオーラⅡ』。


心臓は動いている。

しかし、脳は半死、仮死状態。


呆けて何も出来ない。


誰か、オラに力を分けてくれ・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ