102羽:隕石カモーン!!
2016年2月18日
2016年2月8日。
インド南部タミルナド州の工科大学敷地内にて謎の物体が落下し、男性1人が死亡した。
現場では謎の爆発が起き、窓ガラスが割れ、小さなクレーターが出来たほか、ダイヤモンドに似た青い石が見つかったという。
現段階では、隕石の落下により死亡した可能性があるとみて調査が行われているという。
もし、隕石落下という死因が確定すれば、隕石落下による死亡が報告されたのは1825年以来、約200年振りだそうだ。
隕石って人に当たるんだ。
大地、湖、海、家屋に落下するものとばかり思っていた。
人には当たらないだろうという事が常識だと思っていた。
売り上げが最も大きいジャンボ宝くじの場合、1等を当てる確率は、1,000万分の1だという。
そんな確率、当たる気がしない・・・
一方、隕石があたる確立を計算していくと思いもよらない結果を見つけた。
<仮定>
1.隕石のサイズを石ころサイズとする。
2.隕石落下には通常入射角が存在するが、真上90度から均衡に地球全体に落下してくること。
3.世界の人口、全員が外で立っていること。
4.人口分布は無視し、一定間隔で大地に立っていること。
常軌を逸した仮定で計算し、隕石が人に落下する確率を求めてみる。
よし、計算、計算。
地球の総人口:73億人。
地球の土地面積:147,244,000km²
地球の全面積:510,065,600km²
1日の隕石落下量:細かいチリまで含めると数千万個らしい。ややこしいからサイコロサイズが千個降るとして。
人口分布:73億人÷147,244,000km²=49.577人/km²=0.00004958人/m²
人口分布が1m²辺り1人を切ったけど無視。
当確率:1,000個×(147,244,000km²÷:510,065,600km²)÷7,300,000,000人×100(%)=0.000004(個/人)%
1千万分の4個が人に当たる確率くらいだという答えになった。
ってことは250万分の1か・・・
マジか・・・なんてこった、パンナこった。
一日たったの千個で250万分の1・・・
人への隕石落下確率は宝くじの当選確率の約4倍かよ・・・
毎日連続で落下抽選を繰り返しているから、宝くじが当たるより先に、隕石が当たる方が早いかもしれない。
当然、通常生活というレベルを仮定の中に放り込んでいけば確率は限りなく0%まで下がるだろう。しかし、数多の隕石に取り囲まれ、隕石だけに留まらず、宇宙の藻屑となった衛星たちを含めて、いつ狙撃されるか解らない状況で生活しているという恐怖は少なからず生まる。
地震予報、竜巻予報など、自然災害に関して予報という情報を与えられ生活している中、「隕石落下予報」ならぬものは未だ聞いたことは無い。
いや、もしかしたら知らないだけなのかもしれない。
あってほしい。隕石落下予報。
そして、GPSで教えて欲しい。
恐ろしくて外に出られないよ。ちょっとこれは言いすぎか。
けれど、超低確率だが絶対0%ではないというのは事実。
怖ぇぇ。
同時に一度は落ちたての隕石を手にとって見たいと思う。
ダイヤモンドに似た青い石・・・飛行石のような浮遊城から落下してきたかの珍石に触れてみたい。
そして博物館に売ってみるか、家宝にするか。
売ろう!
スターダストハンターなどという職業があっても面白いだろうなぁ。
あぁ、ダメだ。世界各地を目まぐるしく旅回るというのは、儲けより出費の方が多そうだし、予測がないから動けないか・・・
隕石様ー。
お願いだから庭に落ちてー。
隕石保険特約ってのがあるのか知らないから家にだけは当たらないで。ん?自然災害に含まれるのか?わかんね。
庭に落下ならalwaysカモーン!!!
俺に落下ならmostカモーン!!!




