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背景モブですが、ヒロインの秘密を知ってしまいました

作者:SaeL
「俺、この物語の背景モブです。推しキャラの裏側、全部見えてますけど、何か?」

気がつくと、俺は見覚えのある学園ラブコメ小説の世界に転生していた。ただし、主人公でも、イケメンライバルでも、ましてやヒロインでもない。名簿にすら名前がない、ただの「背景モブ」として――。

でも、このモブ生活、意外と悪くない。だって、俺には誰にも気づかれない「存在感ゼロ」の最強スキルがあるから!ヒロインの密かな悩み、生徒会長の意外な一面、ヤンキーの隠れた優しさ……本編じゃ絶対見られない、登場人物たちの“裏の顔”を、安全地帯から思う存分観察できるってわけ。最高じゃん?

ところが、そんな俺の平穏なモブ生活は、もう一人の転生者、「改変モブ」の登場であっさり崩壊!そいつは原作を自分好みに捻じ曲げようとしてくるんだ。俺は安全のため、地味すぎる嫌がらせで必死に抵抗。そんな中、なぜかヒロインだけが俺の存在を認識できることが発覚して――彼女もまた、この世界の住人ではないと告げてきた!?

やがて現れる「モブ連合」は、世界の均衡を乱してまで物語を改変しようと画策。学園ラブコメだったはずの舞台は、バトルラブコメ、異能学園とジャンルを超えて大混乱!その中で、俺の「存在感ゼロ」の能力が、この物語世界の“裏側”に潜り込む唯一の鍵だと判明する。

そして、ヒロインが隠し続けていた、この世界を渡り歩く本当の目的が明かされる――「物語の外」に囚われた妹を救うこと。

物語の全てを巻き込むモブ連合との最終決戦。世界が崩壊し、混沌が渦巻く中、俺は“背景”として安全に生きることを捨てる選択を迫られる。「存在感ゼロ」のスキルを失う代償と引き換えに、俺は初めて、物語の主役でも脇役でもない、自分自身の“存在”を世界に刻み込む。

果たして、物語の結末はどうなるのか?背景だった俺が、波紋を起こし、そして卒業した先に待つものとは――。

笑いあり、感動あり、そして予想を裏切るメタ構造!
これは、世界に“存在”を問う、新たな学園変革ラブコメディ!
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