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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

鬼殺しの大剣(決め断つはヤバイbar)

作者: アパッチ

「うわ〜LOLしてえ〜」

俺は特になんてことない平凡な大学生 トラ・鬼殺し

いつも爽快快適なギスギスゲームLOLというゲームをして人生を楽しんでいる。LOLは俺の人生と言っても過言ではないかもしれない。


君らもお気づきかもしれないが、名は体を表すという言葉通りいつも鬼殺しを起床してすぐ、講義中、LOL中はもちろん。飲料としてだけでなく洗顔なんかも鬼殺しでやっている。鬼を殺せるのだからアクネ菌くらい造作もないことよJK。って言う理論だ。


おっと話が逸れてしまったな。まぁ冒頭の通り俺がLOLをやりたいがあまり3コマ目を自主休講するところからこのストーリーは始まる。もちろん深夜までLOLをやっているので1、2コマ目なんていけるはずがない。概念体にすぎないのだ奴らは。そういう考え方もある諸君らには是非覚えて帰って欲しい。


「お、ファンメが届いてるな。なになに?」

【トラ様。長らくご愛顧いただきましたLOLですが〜中略、、サービスを終了させていただきます】


なんだこれは、、、、エイプリル・フールにしては遅すぎる、、くそおおおおお!!!!俺はどうやって生きていけばいいんだ!!


鬼が現れた!!!ぐさ!おおおお妹〜〜!!俺は鬼殺しをリセッシュの中に詰めた。これでもくらえ!俺がプッシュしたリセッシュの開口部はいつにも増して綺麗で、、陽光のせいでそれは、、


まるで刃のようだった


これが俺の鬼を殺す武器!!鬼殺しの滅!スプレー捌きをかわせるかな?!シュパパパパパパ!!!



鬼がトラに襲いかかる。いくらトラが鬼殺しの才能を持っているといえども、身体能力では鬼には勝てない。遂にトラの動きが捉われてトラが割れてしまった。


かのように思えた。


「へッッ!!かかったな!!!」



そう。トラは体内で鬼殺しを生成できる人類唯一の個体だったのだ。その体内の全ては魚毒性のように濃厚に濃厚に、、圧縮されたそれはコルクを全開にしたイグナイトは鬼の全てを穿った。


2020年。鬼が滅亡した日。彼の体はホルマリン漬けにされ、博物館に飾ってある。タイトルはそう、、


「鬼滅のヤバイbar」


彼の腸内にて製造されていた鬼殺しが所以なのは、2000年の時を経て平和な世界になった、人間が概念体になった今となっては誰にも理解されない。その中で永遠と生成され続けた鬼殺しが長い年月を経て体内から漏れ出す...


ピシッッ...


to be countinued...

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