2025年 自選流行語大賞+国民MVP
2025年の自選流行語大賞を選んでみました。
1.大谷ハラスメント
2.裏金議員
3.なめられてたまるか
4.存立危機事態
5.DOGE(政府効率化省)
6.文春砲
7.財務省解体デモ
8.石破やめるなデモ
9.カムチャッカ半島
10.トランプ相互関税
次点として、「二拠点居住」、「日産」、「韓鶴子」、「7月5日」、「暴行受けてません」、「そんなことより」などを考えました。
「大谷ハラスメント」はマスコミが過剰に大谷選手をほめるので、そうした報道に視聴者が辟易していることを指す流行語です。最近は、「高市首相ハラスメント」がSNSに散見します。旧統一教会系工作員が複垢で高市マンセーの書き込みをしているのでしょうか。
今年、史上初の女性総理大臣に就任した高市早苗氏ですが、自民党の「裏金議員」は擁護する方針のようです。また「存立危機事態」発言で物議をかもしました。
石破前首相は米国の「トランプ相互関税」に対して「なめられてたまるか」発言。参議院選で自民党は惨敗し、首相の座を追われたものの、熱心な支持者から「石破やめるなデモ」が起きました。
デモと言えば今年は「財務省解体デモ」が印象的ですが、いつの間にか立ち消えになってしまいました。
米国の「DOGE(政府効率化省)」ですが、その長であるイーロン・マスク氏とトランプ大統領が決裂したのか、6月あたりからトランプの行動が変わりました。これまで反 DS路線から一転、親DS路線に転向した感があります。
7月末、「カムチャッカ半島」で大地震が発生しました。陰謀論的にはロシアを攻撃した米国の人工地震ではないかとされています。ロシアがウクライナとの戦争を終結させるための脅迫なのか。これまでトランプはプーチンと仲良かったはずですが、ここにきてトランプはDS側に闇落ちしたのでしょうか。
「文春砲」は前橋市長の不倫問題や小泉進次郎氏のステマ問題を暴くなど今年も大活躍。しかし文春の背後にはCIAがいるようで、「文春砲」が単純に国民の味方とは言い難いようです。
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国民MVPですが、今年は該当者なしとさせていただきます。
ただし暫定MVPとして、前内閣総理大臣の石破茂氏を選定してみました。
もう少し長く首相をやって、国民に給付金を与えれば文句なしの国民MVPでしたが。
(了)




