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詩集『詩の群れ』続編

『別段の格別、実質範疇』・・・『詩の群れ』から

『別段の別格、実質範疇』・・・『詩の群れ』から



意識の上にある、無意識の意識は、果たして意識だろうか、だろうだ。

だろうだ、それは、意識なんだろうと、別段の別格が、叫ぶだろうだ。

しかしどうだろう、それは、意識としては、意識下なんじゃないか。

いや、単なる意識にしては、明白過ぎる、無意識さ、だろうだ。



パースペクティブが見えない今、自己は自己足らんとしている、という俺だろ。

そうさ、俺もお前も、考え過ぎたんだろうよ、それは、意識以上に、実質さ。

そうか、実質、俺たちは俺もお前も、実質を気にしていたんだな、だろうだ。

だろう、そして、明白は論理は、別格か、え?



だろ、つまり、別段の別格、実質範疇ってことで、俺もお前も、範疇入りさ、だろうだ。

最上のだろうだだろう、つまりは、意識を通り越して、天上上昇だろうだろうだ。

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