【ネタバレ】そーいえば忘れてた、用語解説
第三弾までと、今作でちょっと設定が微妙に変わってるところもあるけど、変わってないところもあります。
取り敢えず、記述するのは基本的に第三弾までの用語解説。
《精霊と精霊王、大精霊》
精霊はこの世界を管理する存在。
全であり個。個であり全。
精霊達は互いに情報やら何やらを共有できる(ちなみにハーフである精霊王の息子〜ズは、ハーフゆえに精霊からの共有はできないけど、息子達側からの共有は可能)。
死んでも生まれ変わるので、ほぼ寿命なしだけど……。
受肉すると有限の存在になる(《堕精霊》と呼ばれる)。
普通の人には見えないし、声も聞けない。
精霊王は実質、管理する神のようなモノ。
大精霊は精霊王の補佐係。
ちなみに、精霊王がヤンデレ好き過ぎて、ヤンデレエルフ(ルイン達の母親)に殺されかけたので、長男が産まれると同時に人の世に過干渉禁止になった。
……って、一応過干渉禁止ってなってるんだけどね……精霊王は隠れて奥さんと逢瀬を重ねてる。
《精霊術》
この世界には、魔法=精霊術という扱いになっています。
精霊術は、精霊に精霊力(魔力)を渡し、呪文(語りかけ)を介することで超常現象を起こしてもらう。
(人々から渡された精霊力を利用して、世界の調整を行う。精霊術を発動させるのは、精霊力をもらったお礼のようなモノ)
《魔術》
魔族、魔王は精霊との相性が悪いので、精霊術が使えないし、精霊を認識することができない。
そのため、独自の力が確立された。
※というのが第三弾までの設定だったけど、今作の時代ではそこまで特殊な力ではない。
《精霊姫》
精霊の姿が見えて、声が聞こえる。
強い精霊術を使える。
そのため、精霊姫がいると土地が豊穣(その分だけ、世界が調節しやすくなるから)になる。
第三弾までは強い精霊力を持ってる=《精霊姫》だったけど、今作では最初は候補から始まる。
《精霊と乙女と愛のワルツ》
PCの乙女ゲームのタイトル。エロいヤツなので、十八禁。
大体、《精霊姫》が主人公。
ちなみに、1のラスボスが《穢れの王》(闇堕ちしたルイン)。
2のラスボスは、魔王様(ノエルの父親)。
3のラスボスは、闇堕ちした悪役令嬢。
他にも分からないことがあったら、ここに解説を追加していきます‼︎
よろしくどうぞ‼︎