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これが私の日常


最近よく思うことがある。


私だってゆっくりとお休みがほしいんだ!




「あなたはグリーンじゃなくて、ブルーが似合うと思いますが」




そんな一言でこんなに人生が変わってしまうなんて、世の中何があるかわからない。


なぜ言ってしまったのか、それがどうして広まったのか、戻れるものなら、戻りたい。



ねぇ、マリーさん!聞いてほしいんだけど!

おぉーマリーちゃん、ちょっと話聞いてくれ!



「悪いけど、今日はお休みの日だから、明日シャインへおいでよ」


そういって歩いてるのに



「おっいたいた、マリー様この前の件で、お呼びがかかってますので、こちらにお願いします。」


人から見れば爽やかな笑顔で、私からみたら胡散臭い笑顔で現れたのは、実家の執事のアルでした。


がくと項垂れると頭の上からクスっと声がした。


睨み付けても笑顔で「残念でしたね」と言われて終わり。




はぁーとため息をつきながら、憎たらしいほど爽やかな青空を見上げる



今日も私のお休みはない




迎えにきたアルと共に叔母お店ローザに行くと、待ってましたと、叔母が入り口で待っていた。






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