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日常

書くのむじぃー

「あの日から変わったことは?」

昼頃机を囲み家族会議(2人)をし始める者たちがいた

「たまにままじゃなく母さんて呼ぶときがあるの」

「俺もだ父さんてっ呼ばれてビックリしたけど同時ににやけてしまって止まらなかったな」

カレナとディムはあの日から所々変わったバベルの話題で盛り上がりい気づけば昼時だった

「料理しなくちゃ」

不意に窓の向こうを見ると昼を知らせる鳥が飛んでいた

「じゃ俺は、バベルを連れてこようかな」

カレナが立つと同時にディムも立ち上がり分断作業に移る

「お願いねディム」

「おう」


「サティヤちゃんこっちこっち」

林の中を走りまくる子が2人いた

「バベルくんはやいよ」

「サティヤちゃんがおそいの手を出して」

走るのを止めて歩き始めたサティヤの隣まで戻り手を差し出す

「うん?」

首を傾げて手を凝視したのちバベルの手を握った瞬間手を引っ張られ林の中を縦横無尽に駆けまくっていたら遂に林と森の境目まで来て2人は薄暗い先を見足を止める

「バベルくんこっから先は、危ないってままが言ってた」

昔言われたことを思い出したサティヤはバベルの袖を握り一歩下がる

「僕のままも言ってた…この先に、なにがあるのかな?」

同様に母から言われていたバベルは先には進まないがこの森に何が在るのかふつふつと興味が沸いてくる

「わかんない」

2人は境目を横にして歩いていくと何処からか可愛らしい虫が鳴く音がしてサティヤを見た

「お腹すいたねバベルくん」

お腹を擦りえへへと笑うサティヤに同調しバベルもお腹を擦り始めお腹が空いたねと言い2人は帰路えとつき森の話しをしていたら何処からか声がした

「…ベル~バベル~いたら返事しろ~」

目を合わせひっそりと笑い合った後2人は声のする方えと走って近づいていく

「やっと見つけた何処まで行っていたんだ」

「父さんがここまでっていった所」

さっきまでいた境目の場所を指すと共に奥には入っていないことを説明すると胸を撫で下ろした

「遠くまでいってたな?あれサティヤちゃんも一緒に行ったのか」

バベルの後ろにいたサティヤに気付き聴いてみると頷いて答える

「そうか…今からお昼ごはんなんだけどサティヤちゃんもくる?」

中腰になって話しかける

「来てよサティヤちゃん」

「うん行く」

どうしよか迷っていたがバベルに言われて考える余地なく決めディムの顔が少しひきつる

「よしじゃサティヤちゃんのお母さんに知らせないとな」

気を取り直し2人の手を握りサティヤの家に着くまで昼ごはんが何か小競り合いをしているうちにサティヤの家に着いた3人

「あのバベルの父ですけど」

「はぁいすぐ行きます」

少し時間が経ち扉を開けて出てくる美女

「どうしました」

   バベル父説明中

「そうなのいいよでも、いつもみたいに夕方位には帰ってくるのよ」

サティヤに人差し指を立て言うことが聴けるのかきくと腕を高く上げ返答する

「ありがとうございます」

「いえいえ、もしサティヤが悪いことをしたら思いっきり怒ってください」

冗談ではなさそうなサティヤ母に苦笑するも「頑張ります」と言いはなちバベル家えと向かう


「「ただいま」」

「お帰りあらサティヤちゃんどうしたの」

サティヤがいるのに気付きお玉をまな板の上に置き3人に近づく

「あぁそれが料理を振る舞うことにした」

「あらそうなのねディムちょっと」

ディムはカレナに近づく

「そうゆうことは事前に報せなさい、あなたの量へらすから」

知らなかったカレナは3人分しか作っていなかったそのためディムの昼ごはん減量が決定した

(バベルとサティヤちゃんは手を洗いもう席について。よっぽどお腹がすいていたみたいね)

「さぁディムも手洗って席について」

すぐ料理は完成し机に並べられた

「いただきます」

バベルの口から出た言葉に母と父は驚き何もなかったかのようにバベルは食べ進んでいく

「「バベルなにそれ」」

「なんだろ分からないや、食べようサティヤちゃん」

気にしないバベルとは裏腹にする2人、ディムとカレナは見つめ合い首をかしげる。


食べ終わった2人は、今日の冒険をバベル父にはなした

「もうそろそろ夕方だなバベル送って上げなさい」

窓を見るとオレンジ色の空だった

「はい」

2人は扉に近づき「美味しかったです」と綺麗なお辞儀をし外に出ていく

「ねぇあなた今日教会に行きましょ」

不安になったことで一様教会に行くことにする

「そうだな」


「ただいま」

「お帰りバベル」

「ちゃんと送れたか」

帰ってきたバベルに質問する

「家まで送ったよぱぱ」

Vサインをし椅子に座るがディムには疑問が生まれた

「あれ父さんて呼ばないの?」

「なんで?」

何を言ってるのか分からないバベルはただそれだけを言い水を飲む

「なんでって」

「あなた」

カレナはディムの肩を掴み首をふる

「いやなんでもないわ夜ご飯がてきるまで今日の冒険きかせてくれるかな?」

サティヤを送る前にしていた冒険の話を聴きたいと言うカレナに何回も頷くディム

「いいよ」

数十分後

「ここでね、転けかけたんだけど」

「うんうん」

何時間後

「それでね」

「ご飯できるわよー」

冒険の話をしていると夜ご飯が出来た合図来た

「「はーい」」


ご飯を食べ終わり冒険の話を再開した

「寝る準備できてるか」

かしこまり声を小さく張る

「できてるであります。ぱぱ」

「そうか、それではお休み」

光を消しバベルの部屋から出ていき20分後

「寝たか?」

部屋に入りバベルの寝顔を見たカレナは「そうね」と伝え2人は教会へと足を運ぶ

思い出す前にヒロインがでちゃった笑

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