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この補佐絶対にS

書くのむじぃー

振り返ると看板があった。看板にはこう書かれていた


:3回引いてそこらへんにいる補佐官に渡してください

:レア度は、虹、金、黄色、赤、青、白、黒、無し

:一回目はスキル 二回目は種族 三回目はジョブ

:満足いかなかったらやり直せるが一回分減ります

(上限二回)

:その他の事はランダムに設定されます


                    以上


「わかったかね」


「まぁ一応」



補佐官のいる方を見ると無表情でこちらを凝視ししていた、


(まじで怖いんですけど)


補佐官からガラポンに視線を変え歩き出した


(無しは、レア度に入るのか?まぁいいかとりあえず回そ)


    カラカラカラ    ポン


(青か、あー青か膝をつきたいけど俺何故か上手く体動かせないんだよな

これで俺TUEEEEできなくなったてこたかまぁそんなところか現実そんな甘くないよなはぁ)


「よし後二回まわすか次は、たしか種族だったっけ?」

(種族かぁ種族は、なんでもいいか)


  カラカラカラ      ポン



(ん~微妙青よりわ良いけどん~~~はぁぁ次だ次

次は、ジョブかぁそろそろ高レア度のきて欲しいなぁ)


  カラカラカラ      ポン



(赤かよ俺運無さすぎるだろやり直しわやらないけど満足いかなかったな

えっとたしか補佐官に渡したらよかったんだっけ?)


看板に書かれていた内容を読み返す


「補佐官様これを」


「様をつけれて偉いな下等生物」


(あぁこの人?とは喋りたくねぇ)


「ププゥなんだこれ全体的に普通普通すぎる色」


(普通でも良いだろ)


???補佐「スキルは、図鑑 そして種族は、人間

ジョブは、鑑定士かぁ一個珍しいのがあるがそれいがいは、普通だな」


(図鑑てなに?)

「あの図鑑てなんですか」


「生物の記録が写っているものだ」


(まぁ図鑑だからな

種族は、人間か赤でこれだからそれよりしたは…考えるのやめとこ意外に一番大事だったかも。ジョブは、鑑定士これは…鑑定まじかよ全然よきでも図鑑との相性悪くね)


「結果がどうあれこれが来世の能力だ、そろそろお前を送らなければならない送る場所は、ニッシー国の直ぐそばにある村、そしてその村で赤子として産まれる記憶はすぐ戻る」


国の名前ダサすぎる

「は、はい」


「なにか言い残すことはあるか」


玉座らしき物に座っている者が話す


「なんで水をかけたんです」


「………」


(え?理由ないの、手振り始めたんですけど)

「理由なぁぁ」


北小路夕闇が立っていた所に穴が開き村に新しく人の赤子が生まれた


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